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第二二五段 社は(その3)

 どうして、御門はこのようなむごいことをされるのか。家に居る老人のことなど、知らないでおられればよいのに。いやな世の中であったことよ。


 親は、上達部(かんだちめ)(三位以上の高位貴族)であったのであろうか、この中将のようなものを子に持っていたのは。親は、賢明で(よろず)のことをよく知っている。だから、この中将は若いが才能があり、気が利き、賢くて栄えていた。


 唐土(もろこし)の御門が、この国の御門をどうにかして(はかりごと)をして、この国を打ち取ろうと、常にこころみて、難題を出しては送ってきていた。

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