↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
優女魔王〜魔王なのに優しさで世界を救う。  作者: しすは


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
4/7

勇者たち

 魔族最強?になって二年、私は指揮を取っていた。

「報告です。勇者が現れて戦況は――――」

 勇者、そう勇者だ。私を倒すための人間。

「魔族軍に、魔族の領地だけを守るように。勇者を見たらすぐに撤退をすること。そして、民には戦地になるようなら逃げろと伝えてほしい。家や思い出の街は私が守る。」

「はい魔王様、ですが魔王様が出向かなくても四天王や将軍が降りますが…」

「四天王たちに何か起きたら私は困る。だから私が行く。」

 やはり勇者…勇者は放っておけない。

「フェイスいる?」

「はい」 

 いたのは黒いシルエットの何か。こいつは四天王の一人。フェイスと呼ばれている。ガシラと並び最強と言われている。その理由は何にでも変装することができる。空気にも人にも、

「勇者の行方を追ってくれ、しかし危険ならすぐに逃げてくれ。」

「御意」

 フェイスはサッと消えていった。

 そして翌日

「報告します。勇者は―――」

 フェイスが1日で年齢や名前、さらには足のサイズまで調べていた。それを勇者パーティ全員。すごいとしかいいようのない働き

「仕事が早くて助かる。また、よろしくな。」

「勇者パーティを暗殺して参りましょうか?」

「いやいい、フェイスに危ない橋を渡ってほしくない。」

「……御意。」

 またサッと消えていった。 

 フェイスの集めた資料によると、勇者の名前は、ラース・シェイクス。年齢は私と同じ12歳、趣味は…読書と同じか。癖は…黒色の紐下着…癖!?

 …見てはいけないものを見た気分だ。

「魔王様は勇者の件、どうなさるつもりですか?」

「うーん…平和を目指すという意味では同じ仲間なんだがな、人と魔族は手を結べないという決(・)ま(・)り(・)……」

 私は気がついた。

「いつから手を組み合えないと思っていたんだろう」

「と、言いますと?」

「勇者たち人間と、手を組み合う。」

「なりませぬ!魔王様人間の王は目先の利益しか考えておりません。」

 私が聞いた中で一番大きな声だった。

「王様はだめかもしれいけど勇者はどうだろう。勇者は人の鏡、そんな人が平和をもたらすために和平を結んだら。」

「確かに…しかし暴動が起きたら…」

「そしたら私がすべての責任を取ろう。」

「…分かりした。交易をしてみましょう。 」

「これは〜アタシの〜出番だね!」

「魔王様をこうしてこうして……」

サキが私を勇者と手を組めるようにしていった

 勇者パーティが魔王城に到着した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。