↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/25

10話

「アイツなんなの!?怒。オレのこと、舐めすぎだわ!!」


藤原さんは怒っていた

それから

「ねー、湊ちゃん、彼氏のバイト先知ってる??」

そう聞いてきた


「あっ。。◯◯の◯◯ですけど。。汗」


「ふーん。。じゃあオレさー、今日そこでアイツの行動見張ってあげるね⭐︎」

「えっ???汗」


その日の午後

藤原さんは隼人くんのバイト先に行った


藤原さんの視線に隼人くんは気づいたけれど

(何だ??アイツ。。さっきからジロジロこっちをみやがって)


イラっとしていた


でも萌実ちゃんが失敗するたびに

隼人くんは駆けつけて

スムーズに対応していた


それを見た藤原さんはクスッと笑った


(あの子、湊ちゃんに顔だけ似てるな。。でも全然違うな。。なんせ湊ちゃんは確実に仕事をやり遂げるし社労士から教えられたことも要領良くこなす。。)


「そんなこともわからないなんて。。男として終わってるな」


藤原さんはそう呟くと

勝ち誇った笑みで隼人くんを見た


ムッ

(何なの??アイツ、さっきからオレをジロジロ見て)


隼人くんはそんな藤原さんの視線に気づいていてイライラを隠しきれないでいた


ピッ

藤原さんは呼び出しチャイムを鳴らすと


「いらっしゃいませ。ご注文をどうぞ??」

隼人くんが来た


藤原さんはニヤニヤしながら

「あー、この前の湊ちゃん可愛かったな。。彼女ってキスだけで感じ易いよね??笑」


藤原さんは隼人くんを煽った

ムッ

「その声、今日電話をかけてきた人ですよね??怒」

隼人くんは小声で話した


「そうだよ♪当たりー。。お前にはさ、湊ちゃんよりあの湊ちゃんに似ているこの方が良いんじゃない?付き合ったら??湊ちゃんはオレと付き合うから。お前より大切にするし。」

「はっ!!?何を言っているのか自覚してますか??」

「うん。オレはあの子と結婚したいと思ってる」


その言葉に隼人くんは怯んだ


「、、、ご注文をどうぞ??怒」

「ハハッ⭐︎お前にはそんな覚悟もないわけ!?だったら別れろよ!!笑」


「あのさー、、あんたって本当に湊先輩が好きなわけ??」

「うん。湊ちゃんは仕事も出来るし社長からも気に入られているよ??正直お前には勿体ないわ」


「はっ!!??!汗」

隼人くんは顔を青ざめた

そんな隼人くんを見て

「マジで鈍感なんだな。。そんなことも知らないんだ。お前はあの、なんか、、危うい女の子を助けて付き合えば良いじゃん⭐︎」


それから

藤原さんはメニューを開いて

「注文はねー、、」


その時の隼人くんは心ここに在らずでいて

「、、かしこまりました」


そう言って

藤原さんから離れた


その後

隼人くんはポケーッとしていた


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。