第65話緊急事態
「グフッ。はぁはぁ」
「大丈夫か健」
「...」
「ここまでか。」
「このまま成長するのは迷惑なんだ。普通に商会としてやっているだけならいいものを...諜報活動が過ぎたな、アルベルト=セドリック」
「誰の差し金だ」
「死人に口なし、良いでしょう。最後に教えてあげましょう。私たちのボスはサギ=ザイだ」
「そう、か」
でもうちの諜報員はまだそれほどではないはずだが
「にしても運が悪かったな。貴様の家が諜報員一家でなければそこまで警戒されていなかっただろうに。もうすぐその勉強が始まるはずだ。」
「そうだったのか。」
たしかにおかしな点はあった。
「健、最後だ時間を稼げ」
「何をするつもりだ!」
「元副団長よ。俺だあとは任せたぞ」
「どうされたのですか!」
「サギ商会に嵌められた。気をつけろ。」
「団長!」
スパッ
ドサッ
「クソ!すでに別ルートがあったのか」
団長が...
俺がやるしかないか。
そうして
アルベルト=セドリック
宮本健
メル
ニーナ
リッカス=マヌエール
の姿を見る者はいなくなった
またそこから5年
とうとう元副団長のリッカスも消息不明になり
リックス商会はサギ商会に吸収された。
しかし経営が厳しくなっていく中で、最後の最後に従業員ととある侯爵家へ全資金を逃がし侯爵家は急成長し、何年にもわたりサギ商会を監視抑制していくのであった
ありがとうございました。
中途半端になってしましました。
また新しい話を作っていきたいと思います。
お願いします。




