蒼龍型航空母艦一番艦 蒼龍(三代目)解説(一般人目線)
概要
蒼龍(読み方:そうりゅう 艦番号:003)は日本海軍の航空母艦。蒼龍型航空母艦の一隻目である。
蒼龍の名は、お召艦蒼龍・帝国海軍時代の空母蒼龍に続き三隻目。戦後日本3隻目の空母である。
諸元性能
級 蒼龍型航空母艦
艦名 蒼龍
排水量 62300t
満載排水量 84015t
全長 355.6m
水線幅 44m
喫水 40m
主機 二○式ロ号タービン
出力 480,000shp
最大速力 42knot
推進器 スクリュー4基
乗員 1022名
エレベーター 4基
カタパルト 2基
上陸用舟艇 10艘
一九式機関砲 2基
一九式三連装魚雷 4基
一五式噴進弾発射管 10セル
一七式連装固定機銃 6基
一八式近接噴進弾発射管 1基
三式噴進戦闘機[極電] 軍機
四式噴進戦闘機[飛電] 軍機
二式早期警戒管制機[慧眼] 軍機
P-2哨戒機 軍機
一式艦上重爆撃機[富士] 軍機
四式回転翼機[若鷲] 軍機
三式対潜哨戒機[秋波] 軍機
航空機合計 軍機
二二式対空電探 3基
二○式対水上電探 2基
一九式航海用電探 2基
二二式水中用電探 2基
八式電波妨害装置 1基
七式囮魚雷 1基
三式魚雷防御装置 1式
艦歴
加賀が2012年に就任した直後、軍令部は更なる航空戦力増強の為に二隻を計画した。(②計画)
その一号艦がこの蒼龍である。(二号艦が飛龍)
その後2016年5月11日に起工し、2021年9月14日に進水、2021年12月6日に公試開始となった。
2022年5月4日に就役し、第二航空戦隊が編成された。
定係港は呉となり、同年5月15日に同港へ初度入港した。
その後、7月12日に一般公開が呉にて行われた。同年8月12日から9月12日まで小笠原諸島に演習目的で派遣された。その後、各地で演習を繰り返し、同年9月29日に尖閣諸島派遣の為佐世保へ派遣された。
そして、佐世保に到着し佐世保地方隊の隷下となる。翌日、尖閣諸島へ向けて出港した。
その後、10月1日に爆弾低気圧接近の為佐世保に帰投した。軍令部は二航戦の佐世保帰投と同日に入港した第二艦隊を尖閣に派遣する事を決定した。これにより二航戦は舞鶴へ移される事となった。
能登半島沖海戦
10月3日に舞鶴に到着し、舞鶴地方隊の隷下となる。
10月5日、二航戦は舞鶴を出港。日本海の哨戒の任に着く。その翌日、艦載機がテロ組織アスカラズの艦隊を発見。即座に攻撃に移る。戦果は敵艦全艦撃沈というものだった。
赤城・加賀との違い
同じ6万トン級空母であるが、その機能は一線を画すものがある。
エレベーターを1基増設し4基とした。また、カタパルトも従来の1基から増やし、2基とした。
また、新たに開発された二式早期警戒機[慧眼]と一式艦上重爆撃機[富士]の搭載が可能となった。
一応、慧眼の予備機として旧型のP-2哨戒機を搭載している。
赤城及び加賀では電探及び水中用電探が各1基づつであったが、各2基づつになった。
そして最大の違いは輸送艦としての機能も持ち合わせている事である。
10式戦車を最大2両を輸送可能な上陸用舟艇を10艇搭載している。
何故これほど差が出たのかと言うと、赤城・加賀建造時、かつての空母建造のノウハウは失われており、ほぼ手探り状態で建造したと言っても過言ではない。
故にその二隻の艦内には空洞が多く、武装も少なかった。
これらの経験を踏まえ建造されたのが蒼龍と飛龍であり、武装も大幅に向上した。
搭載機数は軍機により、不明であるが最低でも30機程収容可能であると考えられる。
乗員数は、赤城・加賀が約1500名であるのに対し蒼龍は約1000名ほどである。
これは、最近の海軍の「各艦艇の少人数化」の方針に沿ったもので、艦の自動化が
最も進んでいる艦と言えるだろう。
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(諸元性能の所の読みにくさ…申し訳ない)
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