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「お母さん、僕は、お母さんにどうしても聞いてみたいことがあるんだ····」

「何?」

「念についてなんだけど」

「念ね、それは、タケルに扱えるの?」

「僕は、戦闘中に、力を感じたんだ。それが、砲撃に、力を与えたんだ。」

「念や霊能力や魔眼は、それぞれ独立しているけれどね、連帯もし合っているの。」

「連帯?」

「念と魔術の関係もあるのよ。念は想いの力なの。誰にでも少しずつあるけれど、タケルは家柄も軍人だし·····念も強いのね。」

「そうかあ。チャリオットと念は、関係あるの?」

「それは貴方が、もう少し大人になったら教えるわ。」

「お母さんはどうしてそんなことを知ってるの?」

「お父さんから習ったのよ。」

「そっかあ。」

「人間は、自分の見たい現実しか見えないのよ。よく覚えておいてね。」

「僕は、チャリオットとドルチェに渡る予定です。」

「そうなの?」

「チャリオットを水陸両用に仕上げられる整備士がいる場所って分かる?」

「いえ、わからないわ。」

「長くなったね、僕は立つよ。」


また書きますよ。後作者は、結構怖いので。

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