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鳥人族のお宿
カルティエさんが冒険者の人達から聞いた宿にやってきた。
『いらっしゃいませ。』
出迎えてくれたのは金属の雀。
「新型のゴーレムかしら?」
ゴーレムってダンジョンとかにいて何かを守っている魔物ですよね?
「そう、そのゴーレム。でも教会で読んだ資料によるとゴーレムは片言で話すってあったんだけど・・・。」
『ステータスを確認・・・!?女将を呼んできますので少々お待ちを。』
金属の雀は何かに驚き奥へと立ち去った。
暫く待っていると雀の鳥人族の女の子がやってきた。
「お待たせしました。私、女将のヒビと申します。先程のオートゴーレムから聞いた話によると御二方とも、三女神様の関係者ですよね?ここだけの話、この宿は女神様から頂いたスキルで成立してるんです。なので、関係者の方からお金を取るわけにはいきません。三女神の聖女様からもお代を頂きません。お前さん方、この方達をVIPルームに連れて行きなさい。」
何処からともなく雀の群れが現れて私とカルティエさんを上の階にある部屋まで運んだのであった。




