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祝福と魔王と勇者

次の日、旅に出る支度をしていたら妙に色っぽい尼さんがやってきた。


「貴女に啓示を。」

啓示?それは女神様の?・・・あ〜

「マクロ師匠ですね?」

面識のない食神様は私にコンタクトを取る事は無いだろうし、ドゥ師匠は私に直接会いにくる。

なので、消去法でマクロ師匠。

姿が違うという事は依代かな?


「そうです。これから魔王領に用があるので1番近くの依代であるこの身体を借りています。」

え?近く?魔王領は大陸の西側からしかいけない筈では?

「行き方は色々ありますね。」

へぇーあるんだ。



「さて、本題。魔王と勇者は最低でも3人ずついます。」

3人ずつ?


「3人の女神がそれぞれ魔王と勇者を誕生させる事ができるんですよ。」


「厳密には祝福を贈った相手です。私の場合はユーナちゃんを弟子にした際にイレギュラーが発生したみたいで誰かが勇者と魔王になったみたいですけど・・・。」


「ユーナちゃんのご両親は、職業の女神の勇者と魔王です。」

それじゃあ、ドゥ師匠の師匠が、両親に祝福を?


「違いますね。先代と継承を行った際に起きたイレギュラーらしいです。今回、判明した際に正式にユナイトさんとユリさんは勇者と魔王として認められたみたいですね。なので、探す様に言ったのは私の魔王と勇者でしょう。」


もう1人の女神様は?

「それについては心配ないです。彼女が魔王か勇者を選ぶなら1人しかあり得ませんから。」

確定してるんですか?

「ええ、彼女は私達2人とは違ってある転生者にしか祝福を与えてませんから。対になる人物も近くにいるのでは?」

そっちはドゥ師匠が向かったので、どうにかなると思う。


マクロ師匠、勇者と魔王が見つかったらどうするんですか?

「余程世界に害を成さない限り放置ですかね。まぁ、私はそういう方針ですが、私は()()()()()()()()()()す。()ドゥちゃんがどうしたいかは彼女に聞いて下さい。」

わかりました。


「最後に一つ、村人達には挨拶してきた方が良いですよ?それでは。」


そう言って師匠は去っていった。



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