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天職が見つかるまで転職します!  作者: ドロップスター
二章 神様の見習いと【修道女】
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【修道女】のレベル

カクシタさんが連行されるのを見届けた後、私たちは神殿に戻った。


2人で夕飯を食べている時に【修道女】の修行

「【修道女】の修行か・・・。基本は朝に祈り、昼は神殿での仕事。まぁ、この町は子どもは少ないし転職希望者も滅多に来ないからな。夜はあとは寝る前に祈るくらいなんだよな・・・。レベル上げは休みの日に行く。」


レベル上げね・・・経験値取得の確認したいのだけれど私はステータスの鑑定が使えない。。

次は鑑定が使える職業に転職しようかな?


「ご馳走さま。片付けたらさっさと祈りに行こうぜ。」

そうですね。

ステータスを【職業神】様に見ていただこう。



私たちは片付けをして【職業神】様の像がある礼拝堂に行き祈りを捧げた

すると昨日と同じ不思議な空間にいた。


「オハロ〜。あ、そっちは今、夜ですね〜。」

・・・何で!?

【能力神】様(違う方の師匠)が出てきた。

どうして、【能力神】様が職業神殿にいるんですか!?

しかも大量の鳩と戯れてながら。


「あ〜、その事ですね。ドゥちゃんは【食神】イトちゃんに会いに行きました。イトちゃんがいる場所からだと、ここには来れないみたいですから。」

その隙を突いてきたと・・・。


鑑定をしていただこうか悩んでいると【能力神】様は何かを察して

「おめでとうございます!【修道女】のレベルが99になりました。スキル:天使に愛の歌を、固有スキル【修道女】を会得しました。」

と言った。


私はやっぱりと呟いた。

でもレベル上限の限界に到達するには早過ぎない?


「あぁ、それはユーナちゃんが生まれ持った固有スキルの()()()()()()です。今は気にしなくていいですよ。経験値取得に対してですし。悪い効果は一切ないですから。」

そう言われると気になるんだけれど・・・。

悪い効果がないならいいか。

それよりも取得条件を聞かなきゃ。


「経験値取得の条件ってどんな内容だったのですか?」

「それは神様と会話をする事、祈りを捧げる事ですね。」

どうやらここ数日間、2人のお師匠様と会話をしただけで経験が溜まったようだ。



「それと、お友達の【修道女】の子に固有スキルを()()()与えたました。彼女に【僧侶】に転職をお勧めして下さい。いい事があります。」


え・・・!

村で会った時から思っていたけど、この方はフリーダムすぎる・・・。


「それではまた。」

【能力神】(お師匠)様は微笑みながらそう言ってどこかへ行ってしまった。



「ユーナ?一体どうしたんだ?ヴィジョンピジョンがビーンズショットガンを喰らったみたいな顔をして?」

それってどんな顔?

ビーンズショットガンは知っている。

ノーファの村で豆まきに使ってた。


「あー悪かった。ノーファにはヴィジョンピジョンいないのか。ヴィジョンピジョンってのは別名は予知九鳥と言って未来を予知する鳩だ。」

もしかしてさっき【能力神】様が戯れてた鳩?

まさか、そんなわけないよね。


「そんなことより、また主にお会いしたんだろ?何か言ってか?」


宗教的に他の神様の話は大丈夫なのだろうかな?

何か言われた時は私だって神様(見習いだけど)だって言おう。極力はやりたくはないけれど・・・。


「実は【能力神】様に会いましてカルティエさんに固有スキルを与えたそうです。それと可能なら【僧侶】になれと仰ってました。」

カルティエさんは困惑していた。

別の神様に固有スキル(加護)を押し付けられた形になってるのだからそうだろうな・・・。


「アタイは・・・」

「神官殿はおられますか!」

カルティエさんが何か言おうとすると1人の男が血相をかいて礼拝堂に駆け込んできた。

「ラキドのアニキはまだ帰ってきてないがどうかしたのか?」

「町が・・・領主様一家が・・・」

その言葉を聞いたカルティエさんは外に飛び出した。

それに続いて私も外に出ると領主の館の方から黒い煙が上がっていた。




女神たち



「それで?何で貴女と大量のヴィジョンピジョンがここにいるんです?」

「それは、神託を迷える子羊達に与えるためです。」

「真面目な顔をして真面目なことを言って誤魔化さないでください。」

「ですよねー。」

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