《月影の獅子》とキャラ設定2
初めての予約投稿です(￣^￣)ゞ
本日は二話投稿しています
よろしくお願いします。
トウムが盛大に騒ぎを起こしていた頃…
その妻達も無双していた…
一ヶ月でSSランク冒険者となるほどに…
妻達はパーティを作り、名を《月影の獅子》としていた
意識のしすぎな名前である
因みにリーダーはパーティの名前通りの熾王獅子シームである
彼女は百年の間に鍛練を行い、成体となっていた
百年前と違って落ち着きも持っていた…
「ふう～…ったく、彼奴らにもガッカリしちゃうわ…何回断っても何回断っても求婚してくるなんて…一度喝でもいれなきゃいけないかな？」
とシーム
「まだ獣人と思われて獣人しか近づいてこないだけマシじゃないの？私なんてキチガイのクソ豚とかくるのよ？はぁぁ…トウム様に会いたい…このイライラを解消させていただきたいわ…トウム様のを先に解消させてからね…」
とローシャ
「そうそう、まだあんまり騒がすなという指令があるけど…」「それがなくなったら心ゆくまで暴れてやるんだから‼」
とシーナにアオ
「…あんまり…問題…起こさないで…煩いの…苦手」
とユズ
「皆さん～御夕飯できましたよ～」「今日のめいんはお魚ですよ～。どろっぷ品の美味しい奴を天ぷらにしましたよ。熱いうちに食べましょう？」
とベルにラナ
「でざーともできてますよ」
とティア
「「「「「「「いただきます‼」」」」」」」
…こうして、月影の獅子の面々は生活していた
あんまり目立たないが、トウムが視ただけあってセカンドでも十分規格外なのだ
よって余計に此方ではチートなのである
ーーーーーーーキャラ設定2
ティア
金狼種・元奴隷
今ではトウムの側妃の一人
トウムに助けられ、契約の効果もあり、トウムに身も心も捧げた
トウムの鍛練めにゅーで強化
初期の頃のトウムよりも強くなった
妻の中で一番薬品知識がある
教育は薬品調合
シルファン
キート王国第二王女だった
今ではトウムの側妃の一人
三姉妹で国政を行いながら教育もしている
国政担当は軍事、内政
カノン
キート王国第三王女だった
今ではトウムの側妃の一人
国政担当は外交、従者の教育
＊アンナリークは人を視ることと孤児達の教育、孤児の保護などを使い魔を使役してやっている
追加キャラ設定
シーム
熾王獅子
今ではトウムの側妃の一人
妻の中で一番強い
教育は月影流担当
ローシャ
エルフ・元奴隷
今ではトウムの側妃の一人
妻の中で二番目に強い
教育は魔法担当
シーナ
白犬種・元奴隷
今ではトウムの側妃の一人
妻の中で一番身体強化が得意
教育は身体強化担当
アオ
碧猫種・元奴隷
今ではトウムの側妃の一人
妻の中で一番瞬発力がある
教育は食べ物担当
ユズ
黒狐種・元奴隷
今ではトウムの側妃の一人
妻の中で一番知識がある
教育は座学担当
シバーベル
元皇女・元奴隷
今ではトウムの側妃の一人
妻の中で一番政治を知っている
教育は政治経済担当
ラナ
元聖女・元奴隷
今ではトウムの側妃の一人
妻の中で一番医療を知っている
教育は医療担当
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