↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
平穏を望む宮廷魔導師は、自由気ままに暮らしたい  作者: nene
第3章 湖の街と、初めての旅

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
65/77

第65話 林檎畑の下に眠る熱


 朝食を終えたエリアスが食堂へ戻ると、カイルはすでに旅籠の主人から村の地図を借りていた。


「お、ちょうどいいところに来た」


 テーブルには一枚の古い地図が広げられている。村の家々と果樹園、北へ延びる街道が、色褪せたインクで描かれていた。


「貯水池の場所を聞いておいた。ここだ」


 カイルが指差したのは、村の北端にある林檎畑の向こう側だった。


「随分と村から離れていますね」


「水路を引くつもりだったらしい。あの辺りは土地が高いから、貯めた水を畑へ流しやすいんだと」


「それなら、揚水装置の負担も減らせそうですね」


 エリアスは地図へ顔を近づけた。


 北の丘から村へ向かって、細い青線が引かれている。


 古い灌漑水路だろうか。


「この線は?」


「昔使っていた水路らしい。今はほとんど埋まってるってさ」


「そうですか」


 地図から目を離したとき、カイルが笑った。


「どうした?」


「いえ。少し気になっただけです」


「お前の『少し』は、あんまり当てにならないからなあ」


「そんなことはありませんよ」


「この前も『少し確認します』って言って、半日も資料を読んでただろ」


 エリアスは思い返した。


 確かに、そんな日があった。


「……あれは、思っていたより興味深い資料だったので」


「だろ?」


 言い返す言葉が見つからず、エリアスは地図を丁寧に畳んだ。


     ◇


 村の北側へ向かう道は、咲き始めた林檎の花で白く縁取られていた。


 果樹園では何人もの村人が梯子に上り、枝の状態を確かめている。


 花の間を飛ぶ蜜蜂の羽音が、穏やかな朝の空気に混じっていた。


 貯水池の工事現場では、四人の作業員が土を掘り出していた。


 現場を任されているのは、日に焼けた顔の壮年の男性だった。


「村長から話は聞いてます。俺はグレンといいます」


「エリアス・レインフォードです。こちらはカイルです」


「よろしくお願いします」


 カイルが挨拶すると、グレンは二人を掘削現場へ案内した。


 貯水池といっても、まだ大きな窪地ができたばかりだった。


 深さは大人の背丈ほど。


 底には赤茶色の土が広がり、ところどころに灰色の石が露出している。


「工事はいつから始めたんですか?」


「十二日前です。最初のうちは順調だったんですが、三日前から様子がおかしくなりまして」


「どんなふうに?」


「底が熱いんですよ」


 グレンは足元の土を見た。


「朝はそれほどでもないのに、昼を過ぎるとじんわり温かくなる。昨日は石に触ってみたら、随分熱くなっていて」


「その頃に、井戸と倉庫の魔導具も止まったんですね」


「ええ。関係があるんでしょうか」


「今から確認してみます」


 エリアスは窪地の縁に膝をついた。


 土へ触れる。


 地面の奥へ、ごく細い魔力を送り込んだ。


 周囲の温度を測り、石の密度と地下水の流れを確かめる。必要な情報だけを分けて受け取りながら、調査の範囲を少しずつ広げていった。


 しばらくして、エリアスは首を傾げた。


「……妙ですね」


 カイルが隣にしゃがんだ。


「何が?」


「熱が一か所から出ているわけではないんです。地下で、温かい水が移動しています」


「温泉でもあるのか?」


「その可能性も考えましたが、温度が一定ではありません。それに……」


 エリアスは視線を上げた。


「昨日より、水の流れが速くなっています」


 グレンの表情が曇った。


「それは危険なんですか?」


「地盤の状態によります。地下に空洞ができている可能性もあるので、少し工事を止めていただけますか」


「わかりました」


 グレンは迷わず作業員たちへ声をかけた。


 道具を置き、全員が窪地から上がる。


 人がいなくなったのを確認してから、エリアスはもう一度、地面へ手を伸ばした。


 今度は水の流れだけを追う。


 北から南へ。


 深さを変えながら、幾筋もの細い流れが重なっている。


 その一部が不自然に曲がり、村の方角へ向かっていた。


 エリアスは地図に描かれていた古い水路を思い出した。


「グレンさん。この近くに、昔使われていた水路があるそうですね」


「ああ、ありますよ。俺が子供の頃には、もう水は流れてませんでしたけど」


「入口は残っていますか?」


「北の崖に石組みが残ってます。ただ、草が生い茂っていて、今は誰も近づきません」


「見せていただいても?」


「ええ、もちろん」


 グレンは頷いたあと、少し心配そうに付け加えた。


「ですが、崖の辺りは足場が悪いですよ」


「気をつけます」


 エリアスが答えるより早く、カイルが立ち上がった。


「足場が悪いなら、俺が先に見る。エリアスは後ろについてきてくれ」


「お願いします」


 その返事があまりに素直だったので、カイルはかえって不思議そうな顔をした。


「……今日は妙に聞き分けがいいな」


「カイルの方が、こういう場所には慣れていますから」


「そういうのは、もっと普段から言ってくれていいんだぞ」


 エリアスは少し笑った。


     ◇


 古い水路の入口は、林檎畑を抜けた先の小さな崖にあった。


 苔のついた石が半円状に積まれ、その奥は暗く塞がっている。


 周囲には背の高い草が伸び、長い間、人が立ち入っていなかったことがわかった。


 カイルは剣の鞘で草を押し分け、石組みの前へ進んだ。


「入口が崩れてるな」


「ええ。ですが、完全に塞がってはいません」


 エリアスが近づこうとすると、カイルが片手を上げた。


「待て」


 その声に、エリアスは足を止めた。


 カイルは崖の上を見ていた。


「……石が動いた」


 ほとんど同時に、乾いた音が響いた。


 崖の途中から、小さな石が転がり落ちる。


 続いて、大きな岩がゆっくりと傾いた。


「下がれ!」


 カイルがエリアスの肩を引いた。


 岩が崖から離れる。


 エリアスは片手を持ち上げた。


 地面に落ちる寸前、岩は空中で静止した。


 直後、後ろから崩れた石も、見えない腕に受け止められたように止まる。


 落下しかけた岩石が、宙に浮かんだまま動かなくなった。


 カイルは口を開けていた。


「……相変わらず、すごいな」


「石組みを傷めたくありませんから」


「いや、そこじゃなくて」


 エリアスは岩を安全な場所へ運び、ゆっくりと地面へ下ろした。


 崖の上から、ぱらぱらと土が落ちる。


 その様子を確かめながら、エリアスは眉を寄せた。


「これは、少し困りましたね」


「崩れそうなのか?」


「ええ。ですが、崖全体が弱っているわけではなさそうです」


 エリアスは石組みへ目を向けた。


「水が、裏側の土を押しているようです」


 カイルは周囲を見回した。


「さっきの地下水か」


「おそらく」


「じゃあ、水の逃げ道を作ればいいのか?」


「その前に、どこから来ているのか確かめたいですね。流れを変えてしまうと、別の場所に影響が出るかもしれません」


 エリアスは慎重に石組みへ手を添えた。


 薄い光の線が指先から広がり、崖の内部へ消えていく。


 石と石の間。


 土に埋もれた空間。


 その奥を、水が流れている。


 しかし、想像していたものとは少し違った。


「……あれ?」


 エリアスは目を瞬かせた。


「どうした?」


「水路の奥に、何かあります」


「何かって?」


「石の箱のようなものです。大きさは……これくらいでしょうか」


 エリアスは両腕を広げた。


「それが、水を温めているのか?」


「いえ。熱を発しているのは別の場所です」


 少し考えてから、エリアスは続けた。


「ただ、その箱が水の流れを妨げています」


「古い設備か?」


「形を見る限り、そうかもしれません」


 カイルは崖を見上げた。


「中に入るのは無理そうだな」


「ええ。それに、無理に入口を開けると崩れる危険があります」


 エリアスは手を離した。


「村へ戻って、一度相談しましょう」


     ◇


 昼過ぎ、村長の家にはグレンと数人の村人が集まっていた。


 エリアスは調査でわかったことを、一つずつ説明した。


 古い水路の奥で水の流れが妨げられていること。


 地下に温かい水が溜まり、周囲へ広がっていること。


 貯水池の掘削によって地下の圧力が変化した可能性があること。


 そして、放置すれば一部の地盤が不安定になるおそれがあること。


 話を聞き終えたバルドは、深く息を吐いた。


「……そんなことになっていたとは」


「現時点では、すぐに大きな被害が出る状態ではありません。ただ、工事は中断した方が安全です」


「もちろんです」


 グレンも頷いた。


「作業員には、しばらく近づかないよう伝えます」


 エリアスは机に地図を広げた。


「それと、古い水路について詳しい記録が残っていれば、見せていただきたいのですが」


 バルドは考え込んだ。


「昔の村の書類なら、役場の倉庫にあるかもしれません」


「確認してもよろしいですか?」


「ええ。ご案内します」


 立ち上がったバルドを、年配の村人が呼び止めた。


「村長、ちょっと待ってくれ」


「どうしました?」


「あの水路なら、うちの爺さんが話してたことがある」


 村人は腕を組んだ。


「昔、北の山から水を引こうとして、途中で工事をやめたってな」


「どうして中止になったんですか?」


 エリアスが尋ねた。


「温かい水が出たんだと」


 部屋が静かになった。


「温かい水?」


「そうだ。冬でも冷めない水だったらしい。最初は温泉が見つかったって喜んだそうだが、途中から水の量が増えすぎて、掘るのをやめたんだと聞いた」


 エリアスは地図を見下ろした。


「それは、いつ頃の話でしょうか」


「さあ……俺が生まれるよりずっと前だ」


 村人は首を振った。


「爺さんから聞いた話だから、何十年も昔だろうな」


 エリアスは頷いた。


 古い水路。


 温かい地下水。


 工事の中断。


 話の内容は、現在の状況とよく似ていた。


 けれど、昔の工事が今回の異常を引き起こしたとは限らない。


 まずは資料を確かめる必要がある。


「ありがとうございます。参考になりました」


 村人は少し照れたように笑った。


「こんな昔話で役に立つなら、いくらでも話すよ」


     ◇


 役場の倉庫には、古い帳簿や地図が何十冊も保管されていた。


 埃を払いながら、エリアスとカイルは棚の奥から木箱を運び出した。


「……これ、全部調べるのか?」


 カイルが積み上がった書類を見て言った。


「必要なところだけです」


「その必要なところがわかれば、苦労しないんだけどな」


 エリアスは一冊の帳簿を開いた。


 ページの端は茶色く変色している。


 表紙には、古い字体で『北丘水路工事記録』と書かれていた。


「ありました」


「早いな」


「表紙に書いてありますから」


「……そりゃそうだ」


 カイルは肩をすくめた。


 エリアスは帳簿をめくっていった。


 工事が始まった日付。


 参加した職人の名前。


 掘削した距離。


 使われた石材の数量。


 その中に、気になる記録があった。


『北丘東側、地下より温水湧出。流量増加につき掘削中止』


 さらに数ページ先。


『湧出地点に封水函を設置。温水を北の沢へ導き、村側水路を閉鎖する』


 エリアスはその一文を指で追った。


「……封水函」


「何だ、それ?」


「水の流れを分けるための装置でしょう。古い形式ですが、今も似たものは使われています」


「じゃあ、崖の奥にあった石の箱って」


「おそらく、これですね」


 帳簿には簡単な図も描かれていた。


 石の箱には二つの出口があり、一方は村側の水路へ、もう一方は北の沢へつながっている。


 通常は温かい水を北の沢へ流し、村側には入れない構造だった。


「これが壊れたのか?」


「可能性はあります」


 エリアスは図へ目を落とした。


「ですが、もしそうなら……」


 言いかけたところで、外から慌ただしい足音が響いた。


「村長!」


 若い作業員が倉庫へ駆け込んできた。


 顔には汗が浮かんでいる。


「北の畑で、地面が割れました!」


 カイルがすぐに立ち上がった。


「怪我人は?」


「いません! でも、畑の脇から熱い水が出てきて……!」


 エリアスは帳簿を閉じた。


「場所は、貯水池の近くですか?」


「はい!」


「わかりました。案内をお願いします」


 カイルが剣を確かめる。


「行こう」


     ◇


 北の畑には、すでに村人たちが集まっていた。


 林檎の木が並ぶ斜面の一部から、白い湯気が立ち上っている。


 地面には細い亀裂が走り、その隙間から水が溢れていた。


 エリアスは足を止めた。


 水は熱を帯びている。


 しかし、まだ沸騰するほどではない。


「皆さん、少し離れてください」


 声をかけると、村人たちは素直に後退した。


 カイルは周囲を見回し、逃げ遅れた者がいないか確かめている。


 エリアスは地面へ手を向けた。


 土の下に広がる水脈が、先ほどより明らかに速く動いている。


 地下のどこかで、圧力が急激に高まっていた。


「……なるほど」


 エリアスは小さく呟いた。


 封水函が水の流れを妨げている。


 それによって、行き場を失った温水が周囲へ押し出されていた。


 ただし、原因はまだ完全にはわからない。


 老朽化によるものか。


 最近の掘削による地盤の変化か。


 あるいは、別の要因があるのか。


 いずれにしても、今は水の圧力を下げる必要があった。


「カイル、少しお願いできますか」


「何をすればいい?」


「村の方々を、もう少し離れた場所へ誘導してください。あの林檎の木より向こうなら、安全です」


「わかった!」


 カイルはすぐに動き出した。


 エリアスは地面へ視線を戻した。


 魔力を細く伸ばし、地下の水の動きを確かめる。


 古い封水函。


 北へ続く水路。


 その先の沢。


 出口は、まだ完全には塞がっていない。


「……これなら」


 エリアスは両手をゆっくりと広げた。


 足元に、薄い青色の魔法陣が浮かび上がる。


 地下の土を無理に動かすのではなく、水そのものへ働きかける。


 温水が通る道筋を整え、北の沢へ向かう流れを少しずつ強めていった。


 亀裂から溢れていた水の勢いが弱まる。


 地面の奥で、水圧が静かに下がっていく。


 周囲で見守っていた村人たちが、息を呑んだ。


 水はやがて細い流れとなり、最後には止まった。


 エリアスは魔法陣を消した。


「……これで、ひとまず大丈夫です」


 カイルが駆け寄ってきた。


「終わったのか?」


「応急処置はできました」


「……相変わらず、あっさりやるなあ」


「いえ。まだ原因がわかっていませんから」


 エリアスは崖の方角を見た。


「封水函を修理するか、新しい水路を設ける必要がありそうです」


 グレンが近づいてきた。


「それは、村の職人でもできますか?」


「構造を確認すれば、できると思います。ただ、工事の間は地下水の状態を監視した方が安全ですね」


 エリアスは答えた。


「明日、もう少し詳しく調べてみましょう」


 グレンは深く頭を下げた。


「ありがとうございます。助かりました」


 エリアスは慌てて首を振った。


「まだ途中ですから」


 その言葉に、カイルが笑った。


「十分すごいことをしたんだけどな」


 エリアスは少し不思議そうにカイルを見た。


「……そうでしょうか」


「ああ」


 カイルは肩を叩いた。


「少なくとも、俺たちは助かったよ」


 エリアスは微笑んだ。


 林檎の花が、風に揺れていた。


     ◇


 夜、旅籠へ戻ったエリアスは、夕食のあとで机に向かっていた。


 昼間見つけた帳簿の内容を整理し、封水函の簡単な図を描いている。


 窓の外では、村の灯りがひとつずつ消えていった。


 カイルは向かいの椅子に座り、剣の手入れをしていた。


 しばらくして、ふと思い出したように顔を上げる。


「そういえば、エリアス」


「はい?」


「前に話した魔力感知のこと、覚えてるか?」


 エリアスは顔を上げた。


「ええ。もちろんです」


「このところ、少し気になってたんだよ」


 カイルは剣を鞘へ戻した。


「今日みたいに、お前が地面の下を調べてるときさ。何か感じ取れないかと思って、意識してみたんだけど……やっぱりよくわからなくてな」


「そうでしたか」


「前より多少は意識できるようになった気もするんだが、それが本当に魔力なのか、ただの思い込みなのかもわからない」


 エリアスは少し考えた。


「それなら、今度もう一度確認してみましょうか」


「いいのか?」


「もちろんです。以前も、お約束しましたから」


 カイルは嬉しそうに笑った。


「助かる」


 エリアスは筆を置いた。


「ただ……」


「ん?」


「以前お話ししたとおり、私は教えるのがあまり得意ではありません」


「覚えてるよ」


 カイルは笑った。


「魔導院の後輩たちが全員黙っちまったって話だろ?」


「はい」


「大丈夫だ。俺はわからなかったら、その場で聞くから」


 エリアスは少し安心したように微笑んだ。


「それなら、私も助かります」


 カイルは腕を組んだ。


「それに、俺も薬草の採り方を教えただろ?」


「ええ」


「今度は俺が教わる番だ」


 エリアスは頷いた。


「では、フィオーレへ戻ったら、時間を作りましょう」


「ああ。頼むよ」


 窓の外では、夜風が静かに林檎の枝を揺らしていた。


 エリアスは机の上の図へ視線を戻した。


 明日になれば、古い封水函の状態をもう少し詳しく調べられるだろう。


 それが済んだら、村の人々と修理の方法を相談する。


 そしてフィオーレへ帰ったら、カイルとの約束を果たそう。


 教えることは、少し苦手だ。


 けれど、カイルがわかるように説明する方法を考えるのも、きっと悪くない。


 エリアスは新しい紙を一枚取り出した。


 そこには、魔力感知の初歩的な訓練方法を、いくつか書き留めていった。


 難しい専門用語は、できるだけ使わないように。


 以前の失敗を思い出しながら、ひとつずつ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。