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短編集  作者: ryuya
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15/17

小学生の時のホワイトデー

「........お返しどうしよう.....」


俺はホワイトデーに何を返せばいいのかわからなかった


「検索してみるか......」


「....へ~渡すものによって意味が変わるのか.....」


.............


「....飴作ってみようかな.....」


「母さん~飴の作り方知ってる?」


百「飴?あ~ホワイトデーね。わかった教えたげる」


..........................


ホワイトデー当日


(........渡さないとな...)


その日は休日だったので自分でわかなの家に行った


「こんにちは」


天音「あら、竜也君じゃん、どうしたの?」


「今わかなはいますか?」


天音「今ちょっと出かけてるの......寒いだろうし、家の中で待ってる?」


「そうします」


........................


数時間後


わかな「ただいま~」


天音「おかえり、竜也君来てるよ」


わかな「へ!?」


「お邪魔してるよ」


わかな「えっと.......何しに来たの?」


「ん、これ渡しに来た¬_¬」


わかな「.......これって....///」


「バレンタインデーのお返し」


わかな「......ありがとう///」


「........」


照れて何も言えなくなった


わかな「.........なんで飴?」


「.........手作りにはちょうどいいかなって」


わかな「....手作りなの?」


「うん」


わかな「......手作りなんだ」


天音「良かったわね」


わかな「うん......////」


そういってわかなは飴を口に含んで舐め始めた


わかな「美味しい......」


「良かった、じゃそろそろ帰らないと」


わかな「ん、バイバイ」


..........................


わかなはホワイトデーのお返しの意味を知らなかったみたい


けど、渡せたし、美味しいって言ってくれてとてもうれしかった

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