↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2026年NPBドラフト候補選手紹介!⚾️︎  作者: pipi
高校生(投手)

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
13/88

岡本翔斗 18歳 ★★★☆☆

岡本翔斗 18歳 ★★★☆☆


《基本プロフィール》

岡本翔斗 18歳 右投左打

身長180cm 体重75kg

守備位置:投手

経歴ー枚方小(枚方レッズ)-枚方三中(軟式野球部)-香里丘高


《総合評価》★★★☆☆

「質の高い直球としなやかなフォームで空振りを奪う、公立校の伸び盛り右腕」

岡本は、香里丘高からプロ入りを目指す最速148km/hの右腕である。高校入学時は無名に近い存在だったが、練習を重ねる中で球速を大きく伸ばした。180cm・75kgとまだ体が完成し切っていない中で、直球の質、柔らかい腕の振り、投球フォームの良さが評価されている。


ドラフトでは、即戦力としての完成度よりも、将来の伸びしろを買われる育成型の候補である。中位から下位での獲得が想定される。プロの体づくりと投球指導を受ければ、150km/hを超える直球を安定して投げる投手へ成長する可能性がある。


《簡単な球歴》

中学時代:枚方小1年時に枚方レッズで野球を始め、投手としてプレーした。枚方三中では軟式野球部に所属した。中学時代の最速は120km/h台で、全国的には無名の存在だった。


高校時代:香里丘高では1年夏から背番号1でベンチ入りした。高校の練習で体力と技術を磨き、球速を中学時代から約20km/h伸ばした。3年春の大阪大会では大商大堺戦で17奪三振を記録し、プロのスカウトから注目される存在になった。


3年夏の大阪大会では門真西戦で救援登板し、6球団のスカウトが視察する前で好投した。3回戦の関大北陽戦では、12球団のスカウトが集まる中で8回を投げ、毎回となる11奪三振を記録した。チームは敗退したが、本人は試合後にプロ志望届の提出を明言し、香里丘高初のプロ野球選手を目指すことを決めた。


《強み・アピールポイント》

最大の武器は、最速148km/hの伸びのある直球である。球速表示だけではなく、打者の手元で浮き上がるように見える質があり、高めでも空振りを奪える。阪神のスカウトからは「低めも伸び、高めも空振りが期待できる」と評価されている。


投球フォームの完成度と、上半身の柔らかさも大きな魅力である。腕がしなやかに振れ、体の柔軟性をフォームに生かせている。ヤクルトのスカウトは、この柔らかさを岡本の一番の魅力として評価している。無理の少ないフォームで出力を出せるため、プロ入り後にも球速と球威の上積みが期待できる。

変化球はスライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップ、ツーシームを持つ。特に鋭く沈むスライダーは、直球との組み合わせで空振りを奪える。春の17奪三振、夏の強豪相手に11奪三振という実績は、速球だけではなく、配球と変化球の使い方にも良さがあることを示している。


《弱点・課題点》

課題は、プロで先発として長く投げるための身体づくりである。高校入学時より成長しているが、180cm・75kgはプロ投手としてはまだ細身である。下半身と体幹を強化し、球速と球威を長い回まで維持できる体を作る必要がある。

制球面では、直球が良いからこそ、狙った場所へ安定して投げる精度をさらに高めたい。強豪相手にも三振を奪える一方、投球数が増える場面もある。変化球をカウント球として使い、早いカウントで打たせて取る技術が身につけば、先発としての安定感が増す。

また、甲子園や全国大会での登板経験がないため、より高いレベルの打者を相手に直球がどこまで通用するかは、プロ入り後に確認すべき点である。ただし、これは能力不足を示すものではない。高校で大きく球速を伸ばした成長力と、優れたフォームを考えれば、数年後に評価を跳ね上げる可能性を持つ右腕である。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。