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第27話 芋と肉と奴隷竜

アリを蹂躙!


芋を掘る!


竜と遭遇! ←今ここ

 隆一が紅竜と出会ったのは全くの偶然だった。


 正直干し肉だけで残りの期間過ごすのは我慢できなかったし、ファルシナの知識によればここら辺は食べられる動植物が多く群生しているらしい。


 そうと決まれば目指すは新鮮な果実にお肉。


 奴隷達が捉えてきた獲物を奪うのも気が引けたし、手持ちにあった干し肉を消化しないといけないという日本人らしいもったいない精神が祟ってしまった現状、新しい味覚を求める自分の行いは正当化されて然るべきだと思う。


 ちょうどいい具合に奴隷達も疲労が溜まってきたし、今日はここらで野営してその隙に食材調達に出かけるか。


「今日はここで野営することにする。俺は周囲を散策して危険がないか調べてくるから、お前たちは野営の準備するように、絶対に火は絶やすなよ。動物は何よりも本能的に火を恐れるから」


 とりあえず目印の代わりになるように火を焚かせておいて、隆一は一人食材探しという散策に出かけるのであった。


 解体新書を取り出し、目に映るすべての植物を片っ端から照合にかけてみる。


 以前、自身の理解できる形で名前表記がされると考えていたが、正確には一度も見たこと、聞いた事がないモノに関してだけそれが適用されるみたいで、ファルシナの知識から情報を引き出したら、それが解体新書にきちんと反映されていたことを確認したのだ。


 流石にファルシナの知識でも討伐部位の証明箇所や剥ぎ取りの要領は知らなかったため、どちらにせよ解体新書は必須のアイテムになりそうだ。


「おお? これは自然薯…いやさつまいもっぽいな。色紫だし」


 木に絡まっていた蔓を解体新書で調べたら、食用のジャイアントポテトと明記されている。


 木に絡まっている蔓の下を家庭菜園用の生活魔法で掘り広げ(本来は花壇に苗を植える際に一定量の深さの穴を開ける魔法。決闘システムの時に使用した生活魔法はこの魔法を反作用させて土嚢として利用する生活魔法を使用していた)見えてきた芋はどう見ても隆一の身長よりも長く、穴の大きさはすでに本人がすっぽり入って余りある深さだ。


 ジャイアントポテトの名の通り、最終的に掘り出した芋の長さは五m強、太さも隆一の胴回りほどもある。


「なになに? ジャイアントポテトは飛竜種が好む匂いを発し、時折竜騎兵用の飛竜を鹵獲する際の撒き餌としても利用されます。味はとても甘く濃厚でどこの国でも超高級食材の一つとして数えられるほどに甘美。しかし飛龍が好んで食すため、それなりの実力者が取りに行かないと逆に餌になりますので要注意(w)。なるほどそれほど甘いのなら早速食ってみないことには始まらんな」


 早速火を起こして芋を焼き始めようと準備を始めた隆一の頭上から不意に赤が差した。


 それは紅竜が起こした強烈な息吹の色。飛竜種は芋を繊細に掘り起こすなどという面倒なことはしないし出来ない。故にある程度群生地を周回し、

掘り起こしている動物や人間を見つけたら、掘り起こした後を狙って襲撃し手に入れる。


 その時は芋も肉も手に入るので飛竜種にとってはとても美味しい狩りができるのである。


 しかし、今回は相手が悪かった。


「ちょうどいい火力だ。結構太いからしっかりと焼いてくれよ?」


 周囲を氷壁で覆い、芋だけに火力が行き渡るように息吹を誘導された状態で不敵に佇む災厄がそこにいた。


 あれから小一時間ほど経過しただろうか?


 紅竜は息を切らしながらも目の前の肉を燃やし尽くそうと息吹を履き続け、隆一は我関せずと時折枝を芋に挿して焼け具合を確かめている。


「思ったよりも火の通りが甘いな。もっと火力は上がんないのか?」


 隆一のオーダーに紅竜は己の火炎が弱いという侮辱を受けたと認識した。


 龍族は賢い。それは龍でも竜でも同じことだ。


 今まだ幼生体としてではあるが、紅竜は他の個体よりも自身が優れていると確信している。


 純色の赤よりも濃い紅色の鱗を纏い、こんなにも効率的な狩場を専有している龍族は他にいないだろうとも思っている。


 はっきりいって自惚れていた。


 そんな紅竜の前に現実が現れた。


 目の前の肉は自身ですら見たことのない大きさの芋を掘り出し、あまつさえ自身の息吹を防ぎ、更にこちらの放つ息吹にケチをつけてきた。


 前者の二つはすごいと思うがまぁ許そう。しかし龍族の誇りにかけて最後の一つは許せない。


 純色よりも濃い紅の鱗は高い炎適性の証。故に自身の放つ火炎は全飛竜種の火炎で最高でなければならない。


 紅竜はそう自分を勇気付け、そして体内の魔力を一息のブレスに収束する。


 そしていざ目の前の肉にぶつけてやろうと身構えた瞬間、背中に大量の水を浴びせかけられ喉元まででかかった息吹が魔力とともに霧散してしまった。


 龍鱗も、今の水で少し強度が落ちてしまったのではないだろうか?


 そして気が動転している内に足に鈍い痛みが走った。


 思わず足元を見てみるが、そこには龍鱗に走る一筋の傷があるだけで何もない。


 次いで視線を戻せば目の前に新しい熊肉が仁王立ちでこちらに向かって対峙している。


 先程の一撃は目の前の熊肉の仕業か。


 目の前の熊肉は後ろにいる芋掘りの肉に向かい話しかけるが、話しかけられた肉は半ナマと呟いて何故か残念そうに肩を落としている。


 明らかに蚊帳の外に置かれた自身の状況に困惑しつつも、絶対強者の誇りを持って再度目の前の二つの肉に相対する。

 

 そんな意気込みも、不意に受けた衝撃にたたらを踏むことになる。


 目の前に星がちらつくような一撃、倒れこそしないが思わずよろめいてしまう。


 犯人は芋を掘っていた肉だ。


 手にはいつの間にか黒い鉄の塊を担ぎ、剣呑な雰囲気でこちらを睨みつけている。


 その気迫に思わず息を飲んでしまう。


「芋が生焼けなんだよ。てめえの火が弱すぎて表面だけしか焼けてねぇ。せっかくの高級食材を時間かけて炭にしたんじゃ勿体ねえだろうが!」


 食べ物の恨みは恐ろしい。自分だって肉を横取りされたりダメにされたら怒り狂うだろう。


 そう考えたら自分は目の前の肉を焼くことに夢中で芋を焼くのは二の次に考えていた。


 そう思えば目の前の肉の言い分は生意気だが筋が通る。


「理解したならとっとと芋を焼け。しっかりと芯まで火を通せたらお前にも分けてやる」


 生意気にそう告げる芋肉だが、生存競争が激しい龍族の大陸で考えれば食べ物を分け与えるという考えは絶対強者の行う慈悲という考え方だ。


 そう考えると目の前の芋肉は自分を見ても怯えず、一撃が龍族の一撃にも匹敵し、更に絶対的な自信を持ってこちらと相対している。


 珍しい肉もいるものだ。


 紅竜は芋に焦点を絞った火炎を吐きつつ横目で呆気にとられてこちらを見つめている熊肉と、おそらく先ほど水を浴びせてきた雌肉を連れた芋肉を見つめる。


 時折芋に枝を指して焼け具合を確認しつつ、更に数分が経過。


 ようやく満足いく状態になったのか芋肉もとい隆一は紅竜に火炎を止めるよう指示を出す。


 龍族が賢いというのは本当だな。こちらの言語を理解してちゃんと反応している。


 紅竜が火炎を止め、草薙を使って芋をちょうど真ん中で二つに切り分ける。


 立ち上る蒸気と一気に広がる甘い香りに、紅竜を含めた一同思わず生唾を飲み込んでしまう。


「さてと、とりあえず半分は竜に分けてやるとして、アリサともう一人、すまない名前を聞いてなかったな」


 あいた口がふさがらない状態の熊族の獣人は、隆一の質問に対し慌てて「レイモンドであります」と答える。


「じゃあ、アリサとレイモンドもまぁ無駄に終わったが一応俺の身を案じてきてくれたみたいだし食ってけよ」


 目の前にテイムすらしていない飛竜種がいるのに気にした風もなく隆一は剥ぎ取り用のナイフを取り出し適当な大きさに切った芋を二人に手渡す。


 そして半分に切った芋を紅竜の口元まで運んでやると残りの半分を適当な大きさに切って口へと運ぶ。


「うまいな! くどくなくて芋なのに生クリームみたいに口の中でとろけていく。なのに食べた瞬間はしっかりと芋の風味を口いっぱいに感じられる。これならいろんな甘味に応用できるのも頷けるな!」


 隆一大絶賛だが、他の奴隷二名は紅竜が食べている横で食しているため味なんてよくわからない。


 アリサだけは以前貴族だった時に幾度か食していたのでしみじみと当時を思い出しながら食べていたが。


 紅竜も一息に芋を口にするのではなく、隆一の真似をするように少しずつ芋を食べている。


 豪快に肉に齧り付くという竜種のイメージとは離れているため不思議な光景だ。


 そして隆一は残りの奴隷達に分けてやるべく巾着から風呂敷を取り出して残りの芋を包み巾着へと収納していく。


巨大な芋が小さな巾着の入っていく光景は圧巻だったが、残りは紅竜をどうするかだ。


 芋を食べ終えた紅竜は、先程までの敵意は霧散し、こちらの動向を気にしている様子で隆一の動きを見守っていた。


「なんだ?芋ならもうやらんぞ。残りは野営している奴隷達の分だからな」


 まだ食い足りないのかと勘違いした隆一は、もう上げないぞと巾着を隠してしまう。


 違う。そうじゃないと紅竜も奴隷二人も首を振る。


「なんだ違うのか?どうするんだお前は?俺達を食うなら食われる覚悟をしとけよ?」


 またもや見当違いな考えをしている隆一にそれも違うと紅竜は首を振り、奴隷二人はガタガタ震えだす。


「なんだ。もしかして俺たちに付いてくる気か?」


 隆一の言葉に首を縦に降る紅竜。


 奴隷二人は口から魂が出るくらい怯えてしまっている。


「別にいいけど野良だと討伐されそうだしな~。あぁ、手元に奴隷の首輪あったわ。とりあえず主従契約でも試して無理なら適当にごまかすか」


 流石に首輪にするほどの大きさはないので、嵌る箇所を探していくとちょうど手首の大きさに収めることができた。そこまできつくないようなのでそのまま奴隷の首輪に魔力を流し込んで契約をおこなってみる。


 ファルシナの赤い光が紅竜へと流れ込み、その光は竜の胸元に奴隷紋という形で現れる。


 そして一際自己主張するかのように隆一の奴隷紋が刻まれていた手とは反対の手の甲に紅色の光が現れグローブ越しからでもわかるくらいの光量で新たに奴隷紋が刻まれた。


「龍族との契約だとまた別の契約紋がでるんだな」


 実は龍族を奴隷の首輪で契約したのはこの世界初の試みであり、この契約自体はファルシナの知識も草薙の知識にも存在しない未知の試みだった。


 まぁ、出来たものは仕方がない。


「とりあえず上手くいったみたいだし、これから宜しくな」


 隆一の言葉に可愛くギャン!と鳴くが、奴隷二人は既に理解が許容量を超えて思考停止していた。


 そんな二人を意に介さず隆一は紅竜の名前をどうしようかについて悩ませ、スライムの餅はローブの隙間から這い出てきて紅竜に近づき触手を一本伸ばして挨拶する。


 紅竜も相手が主従契約こそしていないが自分よりも先輩なのだとわかると大きな指を触手に触れさせる。


 傍から見ているとE・○だなと思いおかしくなる。


 そして無難に鱗の色から「よし!お前の名前はべにだ!」と安直に名前付する。

 

 しかし当の紅竜は己の色にそった名前のため文句はないらしく嬉しそうにキャンキャン騒いでいる。


 とにかく結構時間がかかったし、野営の準備も終えているだろうからとっとと戻って皆で芋でも食うか。


「さて挨拶も済んだだろうし、これから一緒に旅すんだから仲良くしろよ?」


 早速野営地へ戻ろうとする隆一に、餅は素早くローブの中へと潜り込むと生体アーマーとして隆一の表面にその身を広げる。


 紅竜は大きいといっても幼生体なので木々の合間を縫うようにして竜一へ付き従う。


 放心状態の二人は、足音が遠ざかるにつれ正気を取り戻し、慌てて主人の後を追うのであった。


 何事もなく野営地に戻った一行は、そこでもひと騒動に巻き込まれる。


 主人が無事戻ってきたと思ったら、その背後に飛竜種を連れて歩いているのだ。


 傍から見れば追われて逃げているようにも見えないこともない。


 外は暗く、火の明かりがなければ周囲を探すこともできない奴隷たちにとって、この夜間における最大戦力の主人が帰ってきたのは喜ばしいし、一緒に探しにいた二人の同僚が戻ってきたのも本来なら喜ばしいことではある。


 しかし、騒動の元凶は炎に照らされたことによりそのフォルムが明らかになり、光の中で反射する眼光に奴隷達は圧倒され大いに取り乱すことになった。


 ようやく事態が収集し、奴隷達と会話ができる状態になるまで、一時間も時間を要することになる。


「まぁ、そのあれだ。新しく俺と主従契約を結んだ紅だ。立場的には一応俺の奴隷扱いになる。が、エインズワーグについたら解除して正式に使い魔として登録する予定だ。流石に登録もしてない飛竜種が街に近寄るのもまずいからこの中の何人かは斥候として先に進んでもらい事の次第を街に報告してもらいたい」


 距離的にはまだ幾分か行程があるが、ちょうどいい荷物運び要員も確保できたのでペースは断然上がるだろう。


「とりあえず明日は紅に荷を運んでもらう予定だから予定よりも少し早く着くことができるはずだ。今日はこれでも食って英気を養って欲しい」


 隆一は、巾着から残りのジャイアントポテトを取り出して奴隷達みんなに切り分け始める。


 さっきフライングで食べた二人もちゃっかり相伴に預かってきたが、こちらまで命懸けで助けに来てくれたので特別に分けてやった。


 紅も食べたそうな眼差しを寄越してきたが、さっき半分食べたろ?と宥めて手持ちの干し肉の残りを代わりにくれてやると味を噛み締めながらおとなしくなった。


 全員に配り終えるとみんなして食事の時間になる。野営組は別口で動物を狩っていたらしく、野兎や猪と思われる動物の肉が焼かれているのが見えた。


 隆一も紅の背に載せていた戦利品を下ろして解体をはじめる。


「若殿お手伝いしましょう」


 熊族のレイモンドが荷車に載せていた武器の中から小型のナイフを取り出してきて解体に協力してくれた。


 今回帰り際に仕留めたのは1頭の巨大な牛であった。


 黒毛と呼ばれる牛らしく、見た目通り体毛が黒く夜行性で周囲に溶け込み活動するため発見は困難、しかしその肉はエインズワーグの宮廷料理のメインを飾るほどに上質な肉だという。


 ちなみにアリサは貴族時代に食べた時は高級レストランで一食金貨一枚したという。


 あの曰くつき物件と同じ値段で食べたらしい。


 それというのも、発見の困難さとこの牛の強さが値段高騰の原因だというのだ。


 岩をも砕く突進力と地形の影響を感じさせず突撃する柔軟性、なにより紅竜の半分ほど、おおよそ4mクラスのガタイを誇っているのだ。


 発見したのが偶然なら過剰戦力で対処に当たったのは必然とも言える。


 むしろこの巨体でよく気づかれなかったな。と不思議に感じてしまった。



 帰りの道中。

 木々の隙間を縫うように進んでいる途中、紅が何かを感じ取ったのか視線を右に逸らしたのを確認し、隆一もそちらに視線を向けた。


 はじめは暗い闇に包まれた森が広がるだけだったが、不意にその闇が移動し、木々を移動するのが見えた。


 アリサはともかく、獣人族であるレイモンドまで欺くそのモノは、ひたすらに木の根を掘り返し何かを貪っている。


 紅は鼻をヒクつかせると、急に慌てた様子で目の前の黒い物体に体当たりをかましたのだ。


 いきなりの紅の奇行に呆気にとられるが、動き出した闇色は振り返るとその全貌を表に出した。


 紅と同じくらい赤い目が二つ、先程まで木の根を掘り返していたため土が付いているのが余計に目立っている。


そしてその掘っていた穴に目を向けると紅が体当たりした理由を理解する。


「なるほど、ジャイアントポテトが埋まっていたのか」


 先程食べたジャイアントポテトよりも形は小さいが、紅はこの芋の匂いに気づいて食われないように止めたというわけか。


 目の前の闇色の生物は、レイモンド曰く黒毛と呼ばれている牛型の獣らしく、魔獣とは違うのだという。


 ガタイこそ魔獣並みにデカイが、魔獣に分類される魔石は存在せず単純な力は魔獣並みだというから驚きだ。


 しかも性格は割と凶暴で縄張り意識が強く、夜行性のため昼間はその巨体に似合わず洞窟の奥などで寝ているという。


 たかだが動物のクセに生意気だと思ったが、肉質は最高で王族が食べるフルコースのメインを張ることもある食材と聞いて是非食ってみたいと思った。


 討伐対象から食料に格上げ?された黒毛は、隆一の肉を見る目つきに不穏な気配を感じたのか一歩後ずさる。


 紅はそれを見て大きく咆哮を上げると一気に詰め寄り及び腰の黒毛の前足を尻尾で打ち払う。


 大きく体制を崩された黒毛は頭を垂れるように下がり、そこを紅に足で地面に押さえつけられた。


 巨体に似合わないほどに呆気なく決着がついたが、よくよく考えれば龍族とたかが獣の戦いだ。食うほうと食われる方がごく普通に狩りを行い決着がついただけだと考え、草薙で黒毛の首筋を切り裂き血抜きを行う。


 無論紅に後ろ足を抱えて持ち上げてもらい、血抜きが終わるまでの間で先程まで黒毛が食っていたジャイアントポテトを根元まで掘り返し巾着へと収納する。


 食べたそうにこちらを見ていた紅だが、帰ってからな。と伝えると理解したのか「キュイ!」と鳴いて黒毛の血抜きを続行する。


 まったく出番のなかった奴隷二人は、もう深く考えるのは止めようとどこか悟ったようにつぶやいていた。





短いスパンで更新できました。


初評価をいただき感激の次第でございます。


拙い文章で御目汚しになるかもしれませんがこれからも頑張りますので生暖かい眼差しで見つめ続けてくださると幸いです。


これからも応援よろしくお願いします!

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