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吸血鬼狩人 (プロローグ)
咲夜外伝です
私の家系は、代々ヴァンパイアハンターを生業にしている
十六夜家といえば、村の誰もが知っている。今は父と7つ歳上の姉と私の三人で暮らしていた。
姉は15歳になってから、父の仕事を手伝い始め、一緒に吸血鬼を狩っていた。父、曰く、姉は100年に一人の逸材らしい
そんな姉を誇りに思い、毎日、見よう見真似で狩りの練習し、一人で家事をし、留守番していた…
それから3年の月日が流れたある日。
……………父が死んだ…。
傷だらけの姉が死んだ父を背負い帰ってきた、私は父の死について聞いた
スカーレット家………それが私の父を殺した吸血鬼一族の名前だった
父の墓を作った後、私と姉は、父の使ってたナイフを手に取り、父の仇を討つと誓った。
私がまだ11歳の時だった




