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それから5年後…

クサンテン村の虐殺から5年後、王立魔法騎士学院では卒業式が行われていた。

そこには立派な青年に成長したジークフリートの姿もあった

ジークフリートは学院で寝る間も惜しんで鍛錬に励みついには首席として卒業という優秀さを示して居た

「首席挨拶ジークフリート・グンナー君」

「はい」

そしてジークフリートは台の上に上がっていった

そしてジークフリートは話を始めた

「僕はかつてクサンテン村という山村で暮らして居ました。とても平和でのどかででも暇という訳では無くて僕はクサンテン村での生活が大好きでした。しかしクサンテン村の人達は大魔女ブリュンヒルデにより殺されてしまいました。そうして僕は誓ったのです、いつかブリュンヒルデを必ず倒すと」

ジークフリートが話し終えると拍手が聞こえてきたしかし大半はどこかうんざりした様な表情をしていた。

それもその筈この話はもう何回もジークフリートは周囲にしており周囲はもうすっかり聞き慣れていた話だからである。

しかしそんな中まるで泣きそうな面持ちで拍手を続けていた少女が居た。

少女の名前はクリームヒルト・ブルグント、彼女もまた王立魔法騎士学院の生徒であり、そして熱心なジークフリートのファンでもあった。

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