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売名目的、日々エッセイ2  作者: 井上達也
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歳を重ねる

 実際に重なっていくのはおなかの脂肪である。


 最近、小生は歳を取ったと感じるようになる。

 どんなときにそう感じるのか。


 たとえば、読んでいる漫画や小説の作者の年齢が自分と近いとき。

 むかしは自分よりも歳がうんと離れた大人が書いた作品を読んでいた。


 しかし気が付けば、作者の年齢に自分が近づいている。

 これは何も過去の作品に限った話ではない。現役の連載作家さんなどにも当てはまる。


 映像作品もそうだ。

 嗚呼、これ昔のあのドラマであったよな、こんなシーン。

 昔のアニメのエンディング、なぜか実写とアニメ映像が混ざっているのあったよな。ドキドキしたな。


 そう、子供のころに見た体験を大人になった同世代が表現しているのである。

 そんな小さい絶望の積み重ねもまた歳を取ると感じるのかもしれない。


 きっとまた一回りすると今度はその時子供だった人たちが大人になり、子供のころの体験を表現してくれるのかもしれない。


 ぐるぐるだ。人生は。

 


 

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