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売名目的、日々エッセイ2  作者: 井上達也
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社畜人生

 畜生。


 社畜。

 一体だれがこんな言葉を考えたのだ。

 あまりにも語呂がいいし、こんなにもわかやすく悲壮感が漂う日本語も珍しい。


 小生は社畜である。

 仕事にありつけるだけましだ!と思って今の会社を選んだが、結果として社畜と化した。

 

 家畜はヒトが生活を営む上で必要な動物であるが、社畜は会社にとって都合の良いヒトのことを指すらしい。

 社畜になりやすい人は「会社に認められたい」と思う人がなりがちである。


 少なくとも長時間労働は「自分のため」と思っている人は社畜ではない。

 きっとそういう人は、ある程度働いたら辞める人のことを指す。

 そういう人は労働から自分が目標とする水準の成果や経験を得たら退職して、次に向かうから。


 小生は一応、社畜ではないと思っている。(冒頭、小生は社畜であると定義しているが)

 経験を積んだらとっとこの会社からは撤退しようと思っている。


 働いているとよくわかるのだが、小生が働くと得をする人が何人かいる。

 残念ながら働いてもらえると、小生が得をするような人は一人もいない。

 小生は末端の従業員だから。

 

 小生が働いたら得をする人がいるなら、働いた結果として小生が得をする人物も現れてほしいものである。


 話は全く変わるが、小生の中でパソコンというものが再評価されつつある。

 このしょうもないエッセイを読んでいる読者でパソコンを使っている人はいるだろうか。

 スマホに逃げてやいないだろうか。パソコン、いいよ。


 スマホのほとんどの役割はコンテンツを消費することにあるなと感じている。

 それに引き換えパソコンはコンテンツの消費とコンテンツの作成どちらもこなせる。

 スペックの高さもあるのかもしれないが、キーボードやマウスなど外部入力ツールがそろっているのが大きいのかもしれない。


 最近、ローマ字を入力する機会が増えたが、面白いことにブラインドタッチができない。

 脳みそが日本語入力のみに対応しているようである。

 小生は日本人なんだなと思った。

 日本語入力ができたとしてもローマ字入力ができるとは限らないようだ。


 あれ、もうブラインドタッチって言わないんでしたっけ。

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