表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/28

花音の好きな人

「ごちそうさまでした~。」


結局先輩は8時までいた。

「また来いよ。」

「またいらしてください。今度はもっと豪華なご飯、作りますからっ。」


お兄ちゃんと一緒に先輩を見送る。

なんだかんだ言って、楽しかったと思う。

そして今度は何を作ろうか必死に考えている自分がいる。



「奈々未~おっはよ!」


またいつものように花音が飛びついてくる。


「昨日先輩来てたんでしょ~いいなぁー。仲よくなるチャンスじゃん。」

その言葉に「いや、」と否定しかけると

「あ、でも奈々未は別に先輩のこと好きとかじゃないもんね。なんとも思わないか~。」

と花音が言った。


「そうそう。なんとも思わないに決まってんじゃん、花音じゃないんだから!」

そう言ったとたん胸がずきりと痛むのを感じた。

何も間違ったことは言っていないはずなのに。


「あ、先輩だ~。」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ