スイッチオン
あらすじが見たいか?・・・見なくていい?・・・そうか、だが、俺は書きたい
あったまてかてか、さえてぴかぴか、それがどうした ぼく*****
「とりあえず、状況確認するぞ。」
冷静になった近衛兵達は明文に何をしたのか一応聞くことにした。なにがあったのかは一目瞭然ではあるものの本人から直接聞くことで確証がほしいのだ。
「明文殿、さっきのはいかに?」
「言葉通り、彼らを返したんだよ。元の場所にね。」
「それは、我ら王国への反逆行為であるか?」
「いや、そもそも俺は国に使えていないよ・・・・まあ、東条さんの後ろ盾で学院の教師にはなってるからそうともいえるか。でもまあ、彼らに何があっても責任はとらないと王女にいってるからね。」
「・・・それは屁理屈なのでは?」
「そうだね。子供のように癇癪を起こしたんだ。また・・・・・悪いね、君たちに就職口なら東条さんぐらいしか紹介できないんだけど。それでいい?」
「・・・・こうなってはしかたないだろ、逃げようぜ。なあ?」
「・・・・しかし、俺はこの国に仕えると誓ってここに来たのだ。この国の財産を傷つけたも同然のことをしたのだから、死して償うべきではないか?」
「まあ、待ってよ、とりあえず王様に会いに行かない?」
「なぜですかねえ?」
「平和的解決をするためだよ。無理なら、この王城を吹っ飛ばそう。」
「それは勘弁してはいただけませんか?私達の同僚もいるので。」
「冗談だよ。でもおかしいとは思わないかい?王様は東条さんとの契約で召喚者を呼ばないようになっていたはずなのにどうして呼んだのかな?」
「それは・・・」
「もういい喋ろうぜ。このまま死を待つよりはマシだろ。」
「・・・・そうだな。」
信用に置かれるかはさておき、彼らからこの国の派閥の説明をざっくりと受けた。どうやら、大まかに王党派と貴族派に別れて対立しているらしい。そのうえで第二王女が貴族派の援助を受けているなどの黒い噂もこみこみで話された。いかにも堅物な近衛兵は知らなかったようで驚いている。
「まあ、ようするに最初からかなり怪しかったのかな?」
「そういうことになりますかねえ。」
「馬鹿者!アン様を疑うなどと!」
「いや、お前、少しは考えてみろよ、どう考えても、王様が倒れた後に召喚とか狙いすましてんじゃねーか。」
「っぐ、だがやる理由がないだろう!」
「さあ?そこらへんが重要だろうな、もしかすると帝国が潜ってるかもしれんな。」
「ばっばかな。」
「まあ、とりあえずこの人を信用して王の所にいくしかねえんじゃあねえか?もしかすると治してくれるかもしれんから。」
そうだ!はなから俺を王のもとへいったらよかっただろうに。どうしてこんな簡単なことを考えなかったのだろう。
いつものように考えに耽る。がそんなことをしている場合じゃない。自分がしなければならないことをしよう。
「ねえ、王様がどこにいるかわかる?」
「おそらく王宮の寝室でしょうね。ここから少し北にある所で、丁度、この城の中央部にありますよ。」
「わかった。そこにいこう。その前に。お~いイシくん来てくれ!」
そう呼ぶと、明文らの目の前の空間が歪み、薄っぺらい紙のような縦だけは人間サイズの埴輪が出てきた。色もかなり薄く、そこらへんにいると影がなくてわかりづらいだろう。
「紹介するね、彼は14号、通称イシくん。諜報専門のスペシャリストだよ。じゃあ王様の所までの道をとりあえずナビと人に会わないように調整してくれ。」
そういうとイシくんはその薄い体をペラペラと歪ませた。了解の合図だろう。そして目の前の壁と色が同化してどこかへ消えた。
「!?・・・・・今のは?」
「驚いたでしょ?彼は壁や天井に関わらず周りの景色と同化して身を隠すことができるんだ。そして、彼が見た光景は俺に伝わるように念話で送ってくれるんだ。しかも、彼は魔法の索敵にもひっかからないし、臭いも周りと馴染み、体温すら同じにする。さらに体が軽い。彼とぶつかっても彼が異常に軽いから何の違和感もない!素晴らしいんだよ彼は!」
明文のスイッチが突然入ってしまって、近衛兵はただただそれを聞くしかなかった。
「それでね・・・・あとね・・・・」
かなり短い時間のはずが、大量の情報に処理できずに話をすでに聞けていなかった。だが、手前上は聞くふりをしなければならない。近衛兵は相槌をうつだけに必死になっていた。
「そんで・・・ん?ああ、もう終わったんだ。話したりないけど、いこうか。」
「は、はあ」
どこか満足気な明文とげっそりとした近衛兵らであった。
お読みいただきありがとうございます。
軽いっすね。ええ今日は軽く書かせていただきました。明日も同じ感じです。
エタリそうだけど、頑張ってます。でも参っています。じめじめにやられてます。乾燥ください。
いや、マジで感想ください。それで精神的なオn・・したように気持ちよくなりたい
・・・・怒んないでや~
これからもよろしくお願いします。




