試練の選択
結局バトルにしました。後ダンジョンはめんどくさいのでやめました。
小さな小屋の中にいたのは、その小屋に似つかわしくない、身長2メートルを超えようかという巨大な老人だった。
「こんなところまで何の用じゃ」
「いや、今プリーストの3次職の転職用アイテムを探していて、それでこの聖なる岬にいる初代マスタープリーストの試練をクリアすればアイテムが手に入るって聞いて、え、え~と」
弥生が老人の問いに答えようとするが、弥生は恐怖からか少し混乱しているようだ。
「そうか、そうかそうか!いや~、よく来たのう、ほら、この椅子に座りなさい」
「「「「は?」」」」
いきなりにこにこと柔和な笑みを浮かべた老人に俺たちは動揺を禁じ得ない。
「どうしたんじゃ?ほら、早く座りなさいな」
「は、はい」
俺たちは老人に促されるままに椅子に座る。
「いやー、それにしてもここに客が来たのは何年振りじゃろうな・・・いや、何十年ぶりか?」
「あの、おじいさんは初代マスタープリーストってことでいいんですか?」
美香が恐る恐る長身の老人に尋ね。
「おお、そういえば自己紹介がまだじゃったの。わしはブライネル・クラストワーク、ブライとでも呼んでくれ。そして確かにわしは初代マスタープリーストじゃよ」
「あ、あの、それじゃあブライさん!私たちブライさんが出す試練に合格して転職のためのアイテムをもらいたいんです!」
「おお、そうかそうか。なら、試練を選ぶがいい。1つ目は勇気の試練。これは暗夜の森の最奥部にあるあるアイテムを取ってくる、というもの2つ目は知識の試練。これはわしの出す謎解き問題に3問正解すればいいだけじゃ。そして最後に力の試練。これはわしが作り出すモンスターと戦ってもらうだけの試練じゃ。さあ、どれにするかの?」
「ちょっと考えさせてください」
「ふむ、いいじゃろう。ここにいる間、じっくりと考えなさい」
さて、どうするか。きっとどの試練も難しいだろう。確か暗夜の森はレベル90ぐらいが目標レベルだったはずだ。しかも出てくるモンスターはすべてゴーストやゾンビ系のモンスターだったはずだ。ここは外すべきだろう。すると残りは2つか。知識といっても謎解きか・・・このメンバーでやるにはちょっと・・・いや、かなり難しいだろう。
・・・となると力の試練か。
「なあ、俺は力の試練がいいと思うが、皆は何がいいと思う?」
「私も力の試練がいいと思うな」
「わ、私も!」
「力の試練なら俺の筋肉パラメーターが役立ちそうだし、やはり力の試練だな!」
「決まったようじゃな」
「ああ、俺たちは力の試練を受けることにする」
「本当にそれでいいのか?」
「ああ」
「ならよかろう。今日のところは疲れているじゃろうからゆっくり休め。試練は明日じゃ」
俺たちは老人の出してくれた料理を食べ、しっかりと休んだ。この布団はいったいどこから出されたのかだけは謎のままだったが、そこには誰も突っ込まなかったので俺も突っ込まないことにした。
とりあえず投稿したけど、かなり手抜き感がww




