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仮題『クリエイティブ』/『知らない空』/『RE:信仰』
元気かな、"自称"創作者のみんな。
取り分けられた小皿に、いっぱいのさよならを載せて。
仮題『クリエイティブ』
どこかで見た何かの焼き直し
擦り切れ 滲んだ 二番煎じ
きみの言うところの創作なんてものは
結局 模倣と接合に過ぎないのだ
それでも 創らずにはいられない
狂った お日様の下で 私たちは
土の味を確かめながら
見つけられる日を待っているのだ
仮題『知らない空』
鈍色 青色 赤く染まるかも
梯子が外されたあとに滲んで
ここではない何処かとつながる
現世で一番大きな鏡
あなたが行ってしまった
昏い昏い場所にだって
様変わりしてしまったカンヴァスが
通じていると信じている
仮題『RE:信仰』
「ずっと 気になってはいたんです」
「命を受けた意味を並べて」
「呼吸をする理由を解すことが」
「杞憂の傘を畳んでくれるのかと」
「そうでなければ 苦痛そのものを」
「愛することができないわたしは」
「ありとある痛みを瘡蓋で忘れて」
「神すらも疑うのでしょう」
こんこんこん、ノックは3回。
私の心に入ろうとするなら、ね。




