来訪者
「すいません、」トン、 トン、トン
ちょっと待ってください。
今日の朝 俺が 何をしようかと思っていると 突然、扉が叩かれた。
俺は、上着を急いで着て 扉へ 向かった。
お待たせしました。 どうしました?
「すいません 私は フィレッペ商会の メリーと申します。
行商をしていたのですが、道に迷ってしまって 道を教えて いただけませんか?」
教えて差し上げますから、家の中に 上がってください。
「ありがとうごさいます。」
彼女を 家のリビングに案内して テーブルに座ってもらった。
水どうぞ
「すいません。 ありがとうございます
さっきから聞きたい事があったんですけど、ここって 辺境の邪竜の森ですよね?」
そうです。 ここは 邪竜の森ですよ。
「 やっぱり 邪竜の森ですよね。
じゃあ貴方達は 、この辺境の地で何をしてるんですか?」
まぁ 国造りですね!
「国造り?」
はい、ここに 民主制の軍事、貿易大国を作ろうと思っています。
「民主制? その言葉は、わかりませんけど ここって 貿易をしてるんですか?」
うん、してるよ。
「私、最近 商品が売れなくて 困ってたんです。 貿易品を見せてもらえませんか?」
俺は、急いで 倉庫まで 戻り 色々持ってきた。
今のところ、 ジャガイモと小麦と 砂糖 は 今在庫が あって
もう少ししたら、 カボチャ、綿花、大根、人参、糸を売ることが、できるよ。
それで これが ジャガイモと 小麦だよ。
「これ、王都で 話題の 小麦じゃないですか!」
(えっ そうなの!)
「これ 売ってくれませんか?」
ごめん、 これは、うちの国民の商人以外には、売らないんだ。
「えっ じゃあ 私商会辞めます。」
いや、いや そんな突然決めないほうが良いよ
「いや、絶対ここの商人になりたいから、私は、商会辞めます。」
「私、一回王都に行くので、道教えてください。」
そこの 道を行けば 隣町まで行けるよ。
「じゃあ すぐに やめてきます」
メリーさんは 、椅子から立つと 扉の方に走って行った。
メリーさん すぐに決めないほうがいいよ ってもういないじゃん
(嵐みたいな 人だったなぁ)
ナビ メリーさんどう思う?
「良い方に言うと 自分の意見が ある。 悪い方だと、すぐに突っ走る 、よく考えてないですかね」
ナビ この世界の人って 話聞かないのかな?
「マスター の人運が ないだけ と思いたいですね」
〜〜三日後〜〜
ドン、ドン 「開けてください」
「マスター マスター 起きてください。 誰かが 扉を叩いています。」
う〜ん おはよう ナビ 今何時?
「はい、午前4時30分です。」
ナビ この世界って 常識ないの?
「一応、有りますが」
その中に 朝早くに 人の家に行っちゃいけないって常識ある?
「一応 あります。」
あるよね。もう無視しよう。
ナビ 俺今から 6時まで寝るから 起こして。
「はい、マスター」
ドン、ドン、ドン 「開けて下さい」
ドンドン ドンドン 開けてー 開けてー
うるせぇーーーーーーーーーーーーー
人の家に朝から来るなぁ!
俺は、思わず怒鳴ってしまった。
「起きてるんですね!ここ開けてください」
開けてー開けてー
俺は、めんどくさいので 扉を開けた。
「すいません。約束通り辞めてきました。」
そうなんだ。 俺まだ 眠いから 帰って それに俺 辞めてなんて言ってないよ
「えっ もう私やめちゃたんですよ。 今に なって 私を見捨てるんですか?」
いや そんな事言われても
「雇ってくださいよ(涙) 何で、何で ひどいよ」
ナビ この人見てどう思う?
「マスター 人運無いですね。」
うん
わかったよ。メリーさん 雇ってあげるよ
「あ〜りがとう〜ございます 」
(めんどくさいの 雇ちゃったなぁ ハァー)
俺は、メリーさんのせいで 完全に目が覚めてしまったので、
朝食を食べることにした。
メリーさん 何か食べられない物ありますか?
「ありません」
食べられない物が無いそうなので、 適当に コンフレークにした。
朝食の途中、メリーさん に 今後どういう仕事をするのか聞いてみた。
「私は、 小麦などを主に取引したいです。」
じゃあ 俺からなんだけど、 小麦を売る代わりに、売った代金で 本とか 珍しい物を買ってきてくれる?
「良いんですけど、今 私馬車無いので、重いものは 運べませんよ」
大丈夫。それに関しては、馬車と 馬2匹貸してあげるから
「馬なんて 高価な物いるんですか?」
大丈夫 いっぱいいるから
「えーー」
まぁ 取り敢えず あそこに ある馬車と 馬を使って 小麦を売って来てね。
はい、準備するので少し待ってください。
〜〜1時間後 〜〜
「荷物積み終わったので、今から 王都に行ってきます。」
「行ってきます。」
うん、行ってらっしゃい
(めんどくさい 奴がいなくなったなぁ 凄く疲れる)




