森とかそれ以外の場所の生き物たち。
赤子箕虫
ミノムシって本来、人間で言えば思春期かその手前の成長段階の筈なのに、赤子とはこれいかに。
なーんて冗談は置いておいて、
その生態は生まれてすぐ巨大な葉を見つけてはそれを体に巻き付けて木から吊るし、頭だけを出している。
人面箕虫に進化する。
腐乱天婦羅
ベチョベチョした皮を纏ったモンスター。火に弱い。
薮蛇
薮をつついてヤブカガシという諺がこの世界にはある。
意味はわざわざ余計なことをするという意味である。
植物を枯らす体液を滲ませる蛇のモンスター。
草が多く生えている場所を好む。
漿吸雀
嘴で頭蓋に穴をあけて脳味噌を吸う。
見た目は小さくてかわいいが、攻撃があたり難い癖にやたら攻撃力が高い。
反面、耐久力はない。
将帥烏
凄く頭がいいカラスのモンスター。後、デカい。
禊鳥
神罰を下すとされる強力なモンスター。
珍しい神聖属性を使う。
霊脈の間欠泉に陣取って生息することが多い。
扶桑帝国に多く存在する。
首長鶏
凄く貫禄があるニワトリのモンスター。
肉は高級品だ。
羽白熊鷲
とにかく巨大なワシのモンスター。
集中した際の反応速度は凄まじく、
あらゆる属性と、物理力に対して耐性のある白い翼で敵からの攻撃を全て弾く。
倒すには、羽白熊鷲の意識の外からの超長射程で射抜くしかないだろうと言われている。
勿論、白羽の耐性を超えれば貫通攻撃も可能だが、ランクSオーバーのこのモンスターを超える攻撃は人類には不可能。
竹矢兎
竹藪に生息するウサギのモンスター。
前歯で削り作った竹の矢を溜め込んでいてそれを打ち出してくる。
子持狛犬
どう見ても犬か獅子だが、有袋類である。
世代交代が早い。
便女霊
トイレなどの個室で待ち構えている。ゴースト系のモンスター。
人型だが、人間とは全く違う存在らしい。
G爺霊
カサカサと這い回るゴースト系のモンスター。
人型だが、人間とは全く違う存在らしい。
着憑
ストーカー気質のあるゴースト系のモンスター。
離れれば寄ってきて、近寄ると距離を取る。
そして、獲物が弱るときを待ち望んでいる。
人型だが、人間とは全く違う存在らしい。
酸涎頭
宙に浮かぶ巨大な猿顔の生首。
垂らす涎は強酸であり、伸びる舌は糊のように獲物に張り付く。
人間との関係は不明。
脅南瓜
突然飛び出してくるカボチャのモンスター。
打撃攻撃が有効。
吃驚南瓜
崖などに多く生息する。
間抜けなことに崖に落ちて自滅する個体が多いが、
このモンスターによって崖に落とされてしまう冒険者も多く存在する。
急脅南瓜
カボチャの頭に、カカシの様な十字の身体が付いたモンスター。
十字の棒の身体から頭部が独立できるので、
転倒させようとして下半身を狙っても、飛び出してきた頭部に襲われることがある。
南瓜人間
人型に進化したカボチャ。
弱点は頭部だ。打撃が有効。
反面、頭部以外にはほぼダメージが通用しない。
拡散弾砲鷹
着弾した瞬間周りに拡散する風の破片を産み出す風の大砲を打ち出す鷹のモンスター。
猛大熊猫
柔道の様な技を多く多用するパンダのモンスター。
覆面の様なものは、顔の上にある皮が変質して垂れ下がったものである。
周囲の竹を根こそぎ薙ぎ払っては、その竹の断面に相手を投げつけて串刺しにする戦法をとる。
ふざけたモンスターのくせに強い。
鉄鱗馬
鉄の鱗の様なもので構成された馬型のモンスター。
中身は空洞で非常に軽やかに行動する。
鋼鱗麟
鉄の鱗の様なもので構成された馬型のモンスター。
中身は空洞で常に宙に浮いて行動する。
説教鸚鵡
煩いオウムのモンスター。
うっとうしい。
渦潮招
渦潮を喚ぶと言われているカニのモンスター。
しかし、実際にはこいつが渦潮を巻き起こしている。
陸生のものは砂崩れを巻き起こすが、それは別種だとも言われている。
津波招
津波を招くと言われているカニのモンスター。
しかし、実際にはこいつが渦潮を巻き起こしている。
陸生のものは土砂崩れを巻き起こすが、それは別種だとも言われている。
錐鼠
鋭い尾を持ったネズミのモンスター。
全体的にシャープ。
槍鼠
体長の3分の2以上を占める巨大な尾を突き刺してくるネズミのモンスター。
機動力は見かけに反して高い。
銛鼠
どうやって振り回せるか解からないほど巨大な尾を振り回すネズミのモンスター。
尾には返しが付いていて、刺さったら抜けない。
同じ呼び方だが、林鼠の進化系の森鼠とは別種。
木鼠
背中に木が生えたネズミのモンスター。
背中の木を振るって攻撃する。
林鼠
背中に木が生えたネズミのモンスター。
集団で集まって木に偽装する。
木が成長して重くなったためか、かなり平たくなったが、
獲物に襲いかかるときには膨らむ。
森鼠
平らに広がった背中に木が数本生えている。
脚が10本もあり、指はくっついて吸盤のようになっている。
背中の木から声の様なものを出す。
迸鷹
とにかく元気いっぱいなタカのモンスター。
ただ周りがよく見えていない。
濃緑大蛇
天然のカモフラージュである体色で暗い森の中では目立たない。
土や岩ごと獲物を呑みこんでは腹の中で土や岩で獲物をすり潰す。
巨大。
天枯花
進化する前は善良な植物モンスターとして有名であり、
弱弱しいモンスター達の水場となっていた。
実はその際の水場にも若干の依存性と、そのモンスターを守ろうと思わせる洗脳作用があるがここでは置いておく。
天枯花になると一変して凶悪なモンスターへと変わる。
周囲に湿度-100%を作り出し、一帯の水分を吸い取っては地下深くにある球根の中に流し込む。
それとは別に地表近くで蒸発して地表に浮かぼうとする水分をカバーの様に封鎖する面積の広い葉も厄介である。
それらによって天枯花が発生した場所では渇水となる。
緊急の討伐対象になるモンスターである。
更に成長して大天枯花になると効果範囲が拡大してその地域に雨が降らなくなる。
大天枯花
古くから渇水の原因とされてきた植物モンスター。
見た目は乾燥して涸れそうな葉を生やしたモンスター。
しかし、その体は非常に硬くて剣も通さない。
周囲に湿度-100%を作り出し、一帯の水分を吸い取っては地下深くに流し込む。
その目的はもはや自分の水の確保ではなく、渇水により飢えた生き物を殺して栄養にするためである。
一説には知能を持ち、ただの愉しみとして渇水を引き起こしているという説もある。
時折、水気を振りまいては獲物を呼び込む。
鼠鬼
成熟したオスを中心に集団を作る。
リーダーであるオスはメスや子供たちを守る。
嗤川獺
獲物の前に姿を現すが積極的には追って来ない。
疲れたところか警戒心が薄れてきたところを狙う。
跳螺旋蛇
とぐろを巻きそのままバネの様に跳躍するヘビのモンスター。
跳螺旋蝸牛とは収斂進化の関係。
跳螺旋蝸牛
殻は実は螺旋状であり、模様のところが外れるカタツムリのモンスター。
殻を使って跳ねる。
跳螺旋蛇とは収斂進化の関係。
独楽蝸牛
殻を地面に向けて高速で回る。カタツムリのモンスター。
右巻きのものは右に、左巻きのものは左に回転する。
高軌道型、回転力重視型、バランス型などがある。
よく仲間同士でぶつかり合っている。勝敗は弾きだされるか回転が止まった方であるらしい。
オスとメスが同時に存在しており、
負けた方が勝った方の卵を産む。
睨眼尖土竜
何か態度悪いモンスター。
潜水曲土竜
水棲ほ乳類のモンスター。
指と指の間に仕込み刀の様に飛び出すヘラの様な爪がある。
イタチやカワウソに似た姿をしている。
亜麻尖土竜
亜麻色の毛を持つテンレックのモンスター。
金尖土竜
金色の毛を持つテンレックのモンスター。
空が黄色く染まるときに本来の力が出ると言われている。
袋鯨
淡水に生息する有袋類のクジラの様なモンスター。
餌を袋に詰め込む習性がある。
巨大なために、それなりに大きい水辺にしか存在しない。
観察できる有名どころは『世界樹の切り株』と呼ばれる非常に巨大な大樹の切り口にできた水溜り…というには湖に近い場所。
消失蟻
突如その姿が認識できなくなるアリのモンスター。
体中にある細かい毛から大気や大地のエネルギーを吸収して、
設置したポイントに高速で移動する。
見えない残像を残しながら移動する。
鉄線蟲
相手に巻き付いては絞殺す蟲のモンスター。
成長しても翅も生えることは無い。
聖槇
浴槽、湯船に最適。モンスターにしては何もしない。
ただ、繁殖力は凄い。




