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機密書類
業務が終わり、俺は食堂へと向かった。
「クレマーこっちこっち。」
カラスマは先に食堂に来ていた。
「悪い悪い。ちょっと仕事が長引いちゃってな」
「別にいいよ、そんくらい。」
「そっか、サンキュー。」
席を確保し、料理を注文し、席につく。
ちなみに俺はラーメン。カラスマは巻き寿司だ。
「あっ、そうそう。お前に頼みたいことがあるんだが」
俺はラーメンをすすりながらおもむろにきり出した。
「この書類を狙撃部隊の隊長に渡しといてくれないか?俺、顔知らないからさ。」
「ん、わかった届けとくよ。」
この要塞の狙撃部隊はたった一部隊しかなく、その人数はおよそ五十人である。そのかわり非常にいい質の狙撃手が集まっているのだ。
「ところでこれは何の書類なんだ?」
カラスマが尋ねてきた。
「まぁ、正直な所俺もよく知らない。確か次の作戦に関わる書類とか言ってたな。」
大佐に何度聞いても「機密事項だからな。いくら副官のお前にも教えるわけにはいかん。」と答えてくれなかったのだ。しつこく聞き続けると、「しつこいなお前も。いい加減にしないと前歯でもひっこぬくぞ。」と物騒なことを言われたのでやめておいた。
また中途半端なところで終わってしまいました。




