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『IQを道端に捨てた戦国最強たちの迷走日記 〜黄金の雨、ときどき家出〜』  作者: 杉勝啓


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竹中半兵衛くんーそうだ!転職しよう

半ちゃんこと竹中半兵衛くんは悩んでいた。めちゃんこ悩んでいた。


なんとなく浅井家に仕官したものの、来る日も来る日もお掃除に明け暮れているからだ。主の浅井長政くんはじめ、みんな、片付ける尻から散らかしていくのだ。だから、片付けても、お掃除してもキリがないのだ。そこで半ちゃんは思った。

「そうだ!転職しよう」


「転職ですか?どこに」

「あ!直ちゃん、びっくりした。いつの間に」

「ええ…今、私、探し物をするために掃除をしてるのです。無くしたものを見つけるためには掃除をすることだと、誰かが言ってましたから」

「そうですか?で、何を探してるのですか?」

「え?まあ…ははは…貴重な絵画といいますか」

「絵画ですか?絵巻物とか」

「まあ、そんなもんです。家を探しても見つからないので、こっちに忘れたのかと思って。まあ、それはおいといて、転職って」

「だって、言いたくないけど、みんな、お掃除してもしても汚すし、しかも、長政くん、目と鼻から子供が生まれると思うようなアホだし」

「まあまあ、あれで、あの人もいいところが」

「どこ?」

「……とにかく目と鼻から子供生まれるという誤解は解いときましたから。で、どこに転職するんです?」

「うん。織田信長くんのところ。あの稲葉山城、落としたんだからすごいよね」

「てっ、あんたも落としたでしょ」

「うん、そうだよ。エッヘン!」

「まあ、うち、織田家と同盟結んでるんで、反対しませんけど」

「うん、じゃあ、長政くんによろしく言っといて」


果たして、半ちゃんは、無事に、織田家に仕官できるのか?


つづく


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