浅井長政くんと遠藤直経くん⑩ー家宝より大切な絵が 完結
浅井長政くんと遠藤直経くんの話 ひとまず完結です。
ここは須賀谷。
浅井長政くんは悩んでいた。めちゃんこ悩んでいた。
いくら洗っても洗っても、子供が生まれないのだ。
「何、子供の言う事、真に受けてるんですか」
「え?直ちゃん、どういうこと?」
「はあ…拙者、呆れてものがいろいろ言えます。耳をお貸しください」
直ちゃんから真実を聞かされ、カルチャーショックを受ける長政くん。
「とにかく、清ちゃんにばかり、小谷城の守備とお掃除任せておくの気がひけますから帰りますよ」
「う…うん…わかった」
「あ!おかえりなさい」
「ただいま、じゃぁ、清ちゃん達、交代で須賀谷に行って来てよ」
「ラジャー!」
その夜、長政くんとおいっちゃんは…
「長政様、私にうそんこつきましたわね。あれがおすもうの絵だなんて。おかしいと思ってましたのよ。皆が愛し合う男女がいっしょに寝ると子供ができると言ったのに、私と長政様、一緒に寝たのに子供ができないのですもの」
「え?おいっちゃん、愛し合う男女って、おいっちゃんも俺の事」
「あら、やだ、恥ずかしい」
「おいっちゃん…」
「長政様…」
その夜…二人はとても仲良しになりました。
その頃…直ちゃんは…
「大変だ!先祖伝来の家宝の鎧兜より大切な絵が無くなっている!」
おわり
真面目な戦国も書いてます
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『ある薬師の一生 〜浅井万福丸の生存ルート〜』
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※こちらはIQを捨てていません
長政パパがこんなアホとは…万福丸も…




