表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『IQを道端に捨てた戦国最強たちの迷走日記 〜黄金の雨、ときどき家出〜』  作者: 杉勝啓


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

31/52

戦国時代ー名もなき男、五助のメモ

戦国時代、ある村に五助という男がおりました。


五助は無学なので、読み書きができませんでした。なので、五助は自分だけが分かる記号のような文字を生み出しました。そして、折にふれ、料理のメモや草花のメモを絵付きで書き記していました。しかし、五助は壊滅的に絵も下手でした。だから、ほかの人が見ればその絵はこの世に存在しないものにしか見えません。


ある時、五助は寺の和尚様の法話を聞きに寺へ行ったとき、うっかり、そのメモを忘れてしまいました。


和尚は仕方ないのう。まあ、置いとけばそのうち、取りに来るじゃろ。そう言って、そのメモはその寺に保管されましたが、五助はメモを寺に忘れたことを気づくことなく、間もなく世を去りました。



何年も経って、そのメモを発見したのは前野良沢くんと杉田玄白くんでした。ターヘル・アナトミアの翻訳まで成し遂げた彼らでしたが、その二人をもってしてもそのメモは解読することはできませんでした。


おわり

真面目な戦国も書いてます


もし「万福丸が処刑されずに薬師として生きたら?」というガチな歴史IFに興味がある方は、こちらをどうぞ。


『ある薬師の一生 〜浅井万福丸の生存ルート〜』


https://ncode.syosetu.com/n0053lh/


※こちらはIQを捨てていません

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ