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『IQを道端に捨てた戦国最強たちの迷走日記 〜黄金の雨、ときどき家出〜』  作者: 杉勝啓


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武田信玄くんと上杉謙信くんー第4回 川中島の戦い ①

「ウ~ン」

「どうしたんですか?お館様?」

「あ、勘ちゃん、謙ちゃん、また、攻めてくるって」

「え?またですか?よくあきませんね」

「そうなんだよね。相模のうっちゃんとこにも行って、攻めては、あきて帰るっていうことを繰り返してるから、いいかげん、うっちゃんも嫌気がさしてるみたいだよ」

「そうですな。次、攻めてきたら4回目ですよ。下手したら共倒れになりますよ」

「そうなんだよねえ。なんとか仲良くしたいんだけど」

「聞きゃしませんよ。あの人、思い込み激しいから。攻めてくるもんは仕方ないでしょ。迎えうつしか」

「そうなんだよねえ。なんかいい方法ある?」


「考えました。名付けてキツツキ戦法。キツツキさんを訓練しました」

「キツツキさんに訓練って何したの?」

「キツツキさんの嘴に黄金の液体の入った桶を括り付けて、突っ込んでくる上杉の兵隊にぶっかけます。あの人、アホだから、がむしゃらに突っ込んできますよ」

「なるほど、それは…名案」


「あの~父上、それって」

「なんだ?義信、何か意見があるのか」

「そんな変なことしなくても、突っ込んでくる上杉軍を鶴翼の陣で包みこんでしまえば」

「鶴翼の陣?」

「突っ込んで来る上杉の軍を鶴の翼を広げるようにして包みこんでしまうんですよ」

「なるほど、キツツキさんだけでは心もとないから鶴さんの嘴にも黄金の液体の入った桶を括り付けるのだな。よし、それでいこう」


「父上、私が言いたいのはそういうことでは!」


これが武田信玄くんと武田義信くんの不和の原因と言われてます。(ウソです)


つづく

真面目な戦国も書いてます


もし「万福丸が処刑されずに薬師として生きたら?」というガチな歴史IFに興味がある方は、こちらをどうぞ。


『ある薬師の一生 〜浅井万福丸の生存ルート〜』


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※こちらはIQを捨てていません

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