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『IQを道端に捨てた戦国最強たちの迷走日記 〜黄金の雨、ときどき家出〜』  作者: 杉勝啓


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北条氏康くんと上杉謙信くんー小田原城、包囲はしたものの…めんどくさくなった

いつの年のことかわかりません。相模の獅子・うっちゃんこと北条氏康くんはめちゃんこ、でかい城を建てていました。

「どうだ、氏政、これで、なかなか、敵もせめてこれまい」

「さすが、とーちゃん」

「あ、お前に言っとくけど、飯に汁かけるぐらい、一発で決めろよ」

「なんで??」

「いつもやってるんだから、それぐらいわかるだろう」

「とーちゃん、そんな細かいこと言ってるとずっと後の時代のドラマで、とーちゃん、海に刀を投げ入れる最後だよ」

「なに?それ?」

「うん、めちゃ、イケメンの福祉に熱心な俳優さんが演じて、番組のおわりに武田信玄のかーちゃんがこよいはここまでにしとうございますって言うドラマだよ」

「なに?信玄のかーちゃんが主役なの?」

「違うよ。主人公は武田信玄だよ」

「で、なんで、お前、そんなこと、知ってるの?」

「さあ・・・」

「まあ、いいか。それに刀を海に・・かっこいいなあ・・そうだ?刀をかっこよく海に投げる練習しておこう」

「刀、もったいなくない?」

「あとで、回収すればいいじゃん。その仕事があれば雇用生み出せるじゃん」


あきれる北条氏政くん・・・大丈夫か・・・この国・・・


その小田原城に戦いを挑む武将が一人。そう、軍神・謙ちゃんこと、上杉謙信です。


「どうするんですか?殿?小田原城落ちませんよ」

「う~ん。よし、帰ろう」

「いいんですか?関東の諸将に頼まれてきたのに」

「また、くればいいんじゃん。それにめんどくさくなってきたし」


「まあ、そうですね。じゃ、帰りましょうか」


小田原城を後にする謙ちゃんと上杉家家臣一同。


おわり

小田原城は落ちませんでしたが、読者の皆さんの腹筋は落としたい。

刀を海に投げて雇用を創出する氏康と、めんどくさくて帰る謙信。

これが教科書には載らない(載せられない)真実です。

「面白いと思ったら、ブクマ・評価で『回収作業(応援)』をお願いします!」


真面目な戦国も書いてます


もし「万福丸が処刑されずに薬師として生きたら?」というガチな歴史IFに興味がある方は、こちらをどうぞ。


『ある薬師の一生 〜浅井万福丸の生存ルート〜』


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※こちらはIQを捨てていません


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