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7話
バイト先
わたしは大型スーパーの文房具やお酒、ペットフードの店でレジをしていた
年上の女性は皆んな優しくて
店長も優しくて
だからわたしには働き易かった
でも2人体制のレジであの人が来ると
わたしは動揺していた
林春希
わたしの2歳上
彼はわたしをことごとく合コンに誘ってきた
今日も彼とレジを任された
その時林さんはピピピとレジの番号打ちを始めた
お客さんもいないのに
「何してるんですか?」
「知ってる?真中さん。昔ポケベルっていうものがあってね。番号で言葉を伝えるんだよ」
「そうなんですね」
林さんはニコッと笑うとまたピピピと番号レジ打ちをした
「オレが打っているのはね、114106だよ」
「??どういう言葉ですか?」
林さんはわたしに笑顔で応えた
「アイシテルだよ」
「!!?汗」
(キザな人。。)
わたしは動揺したけれど
でも普通に林さんに接した
(わたしのことじゃないし。だから気にしちゃダメだ)




