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5話

わたしには恋心という感情はない

だから

連絡先を交換したばかりの

初めてできた彼氏にメッセージを打ってみた


【今日はありがと わたしのどこを好きになって付き合おうっていったの?】


わたしはとても勇気を出したものだから


「う〰︎ダメや〰︎身が持たない〰︎」


1人ベッドの上で転がっていた


(返事は怖い。でも、希望を持ってもいいのかな?)


わたしは少し期待をしていた


旭がこんなわたしを好きな理由を


でもわたしは旭にこれまでのことを話して受け止めてもらえる自信がなかった


だから涙目でお風呂に入った


わたしはその時全てがリセットできると信じていた


(うん。旭はわたしのことを信じてくれるし怒ってくれるよね?酷いことされたよね?わたし。)


わたしが求めていたのは理解者だった


お風呂に浸かっている時


ピコッ


スマホが鳴った


旭から返信が来ていた


わたしはね、本当に本当にこんな可愛げのない女のどこが良いのか伝えて欲しい。


でも旭からの返事は

【興味】

だった


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