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27話

なんだかんだ数日が経ち

教室にて

双葉ちゃんが暗い表情で

わたしに話しかけてきた


「湊ちゃん、葉月くんから連絡がないんだけど」


「、、、。」

わたしはなんて答えたらわからなくて

うつむいて

黙っていた


「連絡するようには伝えておいたんだけどな。。」


(まったく。。ハズくんの考えていることがさっぱりわかんない)

わたしは双葉ちゃんに頭を下げた


「ごめんなさい!何かわたしにできることはあるかな??」


双葉ちゃんは少し考えて

フッと笑った


「じゃあさ、旭くんと別れて欲しいな⭐︎」

「それって本人同士の気持ちなんだしさー、、」

凛ちゃんがそう言って双葉ちゃんを睨みつけた


わたしは少し迷っていた


「確かに。今は別れたほうがいいのかもしれない」


(もう、なんかこういうの疲れてきた。中途半端な関係な気もするし)


わたしは放課

旭の机の前に立った


顔を上げる旭は

「どうしたの??湊。お前から来るのってなんか珍しいね」

笑顔でそう言ったけれど


「、、、。」

「湊、どうしたの??」


わたしは気を落ち着かせて勇気をだした


「ごめん!わたしハズくんと何度もエッチした!!」

「、、、、汗」

ポロっ

隣にいた島津くんは飲んでいた紙パックジュースを落とした

「こ、こんなところで!汗。そんなこと話されても」


「だからー!もうわたしと別れてください!!」


その時

クラスの一部がザワザワした

「えー、あの2人付き合ってたの?」

「別れろ別れろ」


(何を言われようが今は気にしない。旭には他の子が相応しい)


わたしはそう考えて自分の席に戻った


「えっ、、」

旭は困惑していた

島津くんは溜め息をついた

「またか。旭、もう別れたら??」

「莉央。。オレってアイツに何か悪いことしたのかな」


島津くんは少し考えて

「それよりさー、暫く真中さんと距離を置きなよ⭐︎今日合コンがあるから旭も来い」

「はっ!!??」

何故か旭は他校の女の子たちが来る合コンへ行くことになった


双葉ちゃんは島津くんを睨みつけた

(島津莉央、アイツも邪魔。せっかく別れてくれたのに)

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