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26話
放課後
長距離選手は軽く練習することになったから
わたしはバイト先に連絡を入れて
しばらくの間
バイトの開始時間を遅らせてもらうことにした
更衣室で
ジャージに着替えると
わたしは運動場へ向かった
(めんどくさいな)
他の選手との顔合わせ
(わたし以外バスケ部ばっかり。。)
わたし達は軽く走り出した
その時外に出てきた担任の先生が
「湊ー!頑張れよー!」
わたしを応援してくれた
「はーい」
先生に手をブンブン振ると
わたしはやる気もなく
ダラダラ走っていた
木の影にあるベンチから視線を感じて
そこに目を向けると
そこにはー、、
(ゲッ!!!旭!!もしかしてわたしが終わるのを待ってるの!?汗)
今日はなるべく旭とは近づかないようにしていた
それなのに!!
(うー。。困った!お願いだから帰って欲しい)
「今日はこれで終わりです」
先生がそう言うと
わたし達は更衣室に入って
制服に着替えて
帰る準備をした
(本当は旭とは顔を合わせずに帰りたいけれどー、、)
わたしは更衣室を出て
旭のところへ向かった
「んっ!?⭐︎」
スピースピー
旭は眠ってしまっていた
(寝顔、かわいー)
わたしはハッと我に返って
旭を起こした
「こら!!!起きろ!!」
旭がパチッと目を開けた
「荒い起こし方だな。。怒」
「寝てる方が悪い。」
「、、、怒」
(でも、なんか嬉しいな)
わたしはニコニコと笑顔で旭を見つめた




