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22話

旭はダークなオーラを纏って

フラフラ歩いていた


(ぜっっっ絶対振られる)


学校に着くと

凛ちゃんと双葉ちゃんと仲良く話すわたしを見つけて

旭は

ドキドキしていた


そんな中

「おー、おはよう旭」

旭の友達

島津莉央くんが爽やかに挨拶をした


「り、り、莉央ー!!!涙」

旭は教室の隅で

今までのことを島津くんに話した


「あはははは!!!⭐︎」

島津くんは爆笑した


「な、、なんで笑うんだよ!涙」

島津くんはひとしきり笑い終えると

ぽんっ

旭の肩に手を乗せた


「お前ってそんな純粋だったんだー!意外だったわ。」

「へ?オレってどんなイメージ?」

「いつも何事もそつなくこなして女に囲まれても相手にもしないクールより?なヤツ」

「は!?んなわけない!!逆逆!!」


島津くんは考え込んで

「あのさー、好きなら別れ話を受け入れないって選択肢はないの?」

「!?そうか!それならー、、」


島津くんは笑顔を旭に向けた

「メンタル持つかは知んないけれど、頑張ってみたら?」


島津くんの言葉に

ホワン

旭の心が温まった

旭は嬉しくて

「オレ、莉央と付き合いたい」

「あはは!オレは遠慮しとく⭐︎」

旭と島津くんの友情は深くなった


授業中

島津くんに元気とアドバイスをもらった旭は

拳に力を入れた

(負けない!!!)

そして覚悟を決めた


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