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21話

バイト終了

(今日は林さんいなくて良かった)

わたしは自転車を飛ばして帰った


(旭とは別れなきゃなー、、)

わたしは旭にメッセージを送っておいた

【明日大事な話があります】


その頃

旭はスマホが鳴った瞬間

速攻手に取って

わたしからのメッセージをみて

ポロッ

スマホを落とした


「お兄!顔色悪いよ」

そんな旭の妹ちゃんは不思議そうな顔で

旭の顔を覗き込んだ


「ほらっ、お兄ちゃんのことは放っておきなさい」

旭のお母さんはそう言って

スタスタキッチンへ歩いていった


旭はフリーズしていた


「ぜっ、、絶対明日振られる!!涙」

「お兄、好きな女の子いたんだー♪」


妹ちゃんは何やら面白がっていた

「男なら覚悟を決めて振られてきなさいよ♪」

「ひ、人ごとだと思って、、」


旭はムカムカしていた

(あの湊の婚約者っぽいやつのせいだよな!!湊にかけたのに勝手に湊のスマホにもでやがって)


旭の中で妄想が繰り広げられていた

(湊、まさか無理矢理アイツに最後までされてたりして。。)


ガクン

旭は床に膝をついた

「き、聞きたく無い。。学校に行きたく無い」


そんな旭の言葉を聞いていたお母さんは涼しい顔をして

「ズル休みなんて許さないわよ」

そう言った

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