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12話

わたしには友達がもう一人増えた

彼女は三神双葉ちゃん


わたしはその子と仲良くなった

と思っていた


でもその子はどうやら旭のことが好きで

旭のことばかり話してくる


正直うんざりしていた

だからわたしは頬杖をついて

「じゃあさ、旭に告白したらいいんじゃない?」

そういう言葉を発していた


「うん!そうする!!湊ちゃんありがと」

双葉ちゃんは可愛くてわたしは彼女を放っておけなくなった


だから旭への恋心もおうえんしていた



放課後

廊下で旭に告白する双葉ちゃん

わたしは隠れて陰ながら応援していた

(双葉ちゃん、可愛いよ?だから受け入れてよね!!)


でも旭の答えは違った

「ごめんね、好きな子がいるんだわ!手強いんだけれどさっ」


わたしの胸の内がざわついた

好きなこ??

それってー。


わたしは

旭の前にパッと現れて

そして

「好きな子、、!?ダレ?」

「はあ!?!」

旭は頭の中がクラクラした

「だから何度言えば。。お前のことだ」

「嘘じゃ無いの!?どういうこと!?はあ!?」


混乱するわたしをみて旭は

ニヤニヤした

(かかったな。オレがお前を好きなことをわからせてやるよ)


でも双葉ちゃんには全てお見通しだった


(やっぱり付き合ってたんだ。真中湊。お前みたいなブスに旭くんは渡さない)


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