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another -GGT-  作者: kazeNecko
7/22

第7話 本気で

ともこ「デッカ…」


りあらいずに渡された紙に書かれた住所には、とてつもなくデカイ豪邸があった


ともこ「お、お邪魔します…」


電気はひとつもついておらず。ただ暗闇に飲み込まれた空間だけが広がっていた


???「誰ですか…?」


ともこ「お前は…」


一方りあらいず


暇人「ここがアイツらの拠点や」


りあ「よし。行くぞ…」


???「止まれ。」


一同「!?」


上を見上げるとスナイパーを構えるしゃふが居た


しゃふ「なんの用?」


りあ「しゃふ。協力して欲しい。話をしに来たんだ」


しゃふ「ふーん。もしかして探し物?」


りあ「え、なんでそれを…」


しゃふ「ちょっと前に、レアモノ見つけたんだよね〜。ほらこれ」


しゃふの手にはメタルコアがあった


ちーぎゅ「あ!!あれやあれ!!!おいよこせ!!!」


しゃふ「うるせーよ」


しゃふはちーぎゅの足元にスナイパーを打ち込む


ちーぎゅ「ひっひぇぇえ!?!?!おしっこ漏らしちゃった…」


kzh「きっったね!!近づくなよ!?」


しゃふ「もちろん。話は聞くよ。俺たちが負けたら。だけど…。そっちが負けたらそっちの物資全部もらおうか」


りあ「…おーけ。かかってこい」


しゃふ「行くぞーお前ら」


じゃいあん「しゃーなしな」


いっと「時間の無駄じゃない?これ。殺した方が早いよ」


RED「私の腕の見せ所だね」


そだめん「うおおおー!!!」



りあ「手分けすんぞ。行くぞ!」



りう「死ね水野!!!!」


じゃいあん「ちょっとー。名前呼びやめてくれないかなぁ!?」


いっと「じゃいあんそうやってすぐ相手の調子に乗せられる。もっと上手いことできないの?」


じゃいあん「うるさいなぁ!自分も頑張ってるの!!」


りう「かますぞ。」


kzh「任せとけな〜???」



az「うーん。ここまで来ても戦わされるとは思ってなかったなw」


暇人「REDはお前に任せるぞ???おれはキショい方やるわ」


そだめん「おい!!きしょいとかいうなよ!!」


RED「本気で行くからね〜」



しゃふ「せっかくだし、殴り合いで行こうか」


りあ「ゼッテー勝つ」



りう「オラオラどうした水野!?」


じゃいあん「うるさいなぁ…」


いっと「ちょっとじゃいあん!?さすがに弱すぎだろ!!」


りうの判断は正解だった。先に戦闘能力がないじゃいあんを狙うことでいっとの気を引ける。

そしてその間にkzの攻撃で仕留める。これで完璧


りう「行け!今だ!」


kzh「ぶっ刺しちゃうよ〜ん!!!」


いっと「まずい?!」

「(うーん…やむを得ない!)」


いっとはじゃいあんの服を引っ張り出す


じゃいあん「え!?なに!?」


いっと「あゆとガード!!」


次の瞬間。kzのナイフはじゃいあんの身体を突き刺していた


りう「アイツ…じゃいあんを盾に!?」


じゃいあん「ガハッ…」


kzh「まじかよこいつ!?流石にキチガイすぎるぜ!」


りう「攻撃止めんなkz!!まだ勝てる!」


いっと「そこまで!」


りう「!?」


いっとは忍ばせていたショットガンの銃口をりうの頭に向けた


いっと「それ以上近づくと撃っちゃうよ!」


kzh「りう!?」


りう「想定外だな…こりゃ…」


いっと「残念だけど、そのナイフを置いてもらおうか…」


kzh「クッソ…」


ジュ〜


何かが焼ける音と共に、鉄臭い匂いが広がり出した


いっと「ん?なんだこれ…」


りう「広島爆熱…魂!!」


いっと「!?」


いっとはその光景にぐうの音も出なかった。

りうの体からは大量の炎が吹き出し、ショットガンを溶かしていた

りうのおぞましい目を見た瞬間。自分は死ぬとその場で感じた。生きていないかのようなりうの覇気がいっとを襲い続けていた


いっと「やめろぉぉ!!!」


バァン!!


kzh「りう?!」


りう「おい…今、なんかしたか?w」


ショットガンから銃弾は発射されなかった。

りうの熱によって溶かされた銃口の形が変化し、銃弾が出てこなかったのだ


いっと「あ…あぁ…」


いっとは放心状態になった。ショットガンをその場に落とし、手と足は震えていた。後ろにいるkzでさえりうに怖気付いていた


りう「死にてぇ見てぇだな!ガキンチョ!」


いっと「ヒッヒィィ!、!」


りうの拳が飛んでくる。自分は死ぬ。

いっとは目を閉じた。ここで死ぬのだと


が、次の瞬間目を開けていた。生きていた


いっと「え…?」


りう「ハッキリ言って…。お前は卑怯なヤツだ。仲間を捨てて盾にして、ショットガンを忍ばせていた。でも、すげぇよ。見破れなかった…」


kzh「りう…」


りう「お前さっきから俺の名前しか言ってなくね?」


kzh「いや、今凄い感動シーンだったろ!!早く次のセリフいえ!!」


りう「あー…。んでまぁ、お前からは熱を感じた。どんな手段でも勝ちたいって。燃えてたよお前」


「ここでお前を殺したら、俺は漢として負けだ。お前はこっちに来い。俺が面倒見てやんよ」




RED「ねぇ向こうは決着ついたみたいだよ!!」


暇人「うっさい黙れカス!!俺はイライラしてんねん!!」


RED「ねぇ暇人さん話し合お!!まだなんとかなるよ!!」


暇人「あぁ!?どういうことや!」


RED「手を組もうって言ってんの!!」


???「はいアウトー」


ドォン!

鈍い銃声音と共に、REDは脳天をぶち抜かれていた


RED「あぐ…」


そだめん「RED!?REDぉぉぉぉ!!!」


???「このグループの約束忘れたの?1度捨てた仲間には餌を与えない」


そだめん「おっおまえぇ…!権力が高いからって!!殺すことはないだろ!!」


???「うるさいなぁ」



ますこ「ナマコからそうしていいって言われてるの。さぁて捨て犬諸君。何の用だい?」


暇人「誰や…こいつ…」



続く

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