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another -GGT-  作者: kazeNecko
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第6話 惨め

りあ「お前ら、準備は出来たな?」


ゼニガメ「こんだけの食料があればやきぷりんがいてもなんとかなるね」


そすけ「使えそうな鉄くずはある程度まとめました。」


ともこ「よーし!じゃあ早速東京乗り込むぞ!」


りあ「ばか。今の東京はAIまみれ。東京駅への線路はぶっ壊されてる」


ともこ「え、じゃあどーすんだよ」


りあ「新横浜で一旦降りて、そっから歩きだ。道中にもAIの成れ果てがいるんだよな…」


az「まぁ、新しい仲間もおるしなんとかなるやろ!」


りう「バカチャイニーズと違って強いんでな。俺」


kzh「俺様の血が騒ぐぜ!!」


りあ「黙れなバカツインズ。さっさと行くぞ」


数時間後…


「新横浜〜新横浜〜。お出口は〜」


ともこ「うわ、ボッロボロじゃん」


東京に近づくにつれ、風景は見るも無惨な状態になっていた。自然も枯れ果て、動物もおらず、何も残っていない。


ともこ「で、これからどうすんの?」


りあ「そすけ達に集めてもらった鉄くずを武器に変えれるやつに心当たりがある。そいつに会いに行く」


くまのみ「え、そんな変態いるの?」


りあ「変態言うな。確かにキモイやつだけど」



???「誰か、誰か助けてくれー!!!!死にたくない!」


あうあう「ん?なんかこの声聞き覚えが?」


ゼニガメ「駅の入口からだ!見に行こう!」


急いで駅の入口に向かうと。そこには壊れかけのAIに襲われる2人組がいた


暇人「嫌や!!こんなとこで死にたくない!」


坂田「たすけでぇぇぇぇ」


やきぷりん「アイツら…何してんの?」


暇人「お前ら!!なんでここに!?いやそんなんどうでもええわ!助けてくれ!」


りあ「…無視しね?」


暇人「おい聞こえとるぞ!!おい!!!無視すんな!!」


kzh「うっせぇなぁ〜。そこでじっとしとけよ」


kzはバタフライナイフを回し出す


kzh「ブーメラン切りィ!」


りう「技名ダッサ」


バタフライナイフは回転しながらAIの(コア)を切り裂く


そしてその瞬間。AIは爆発する


kzh「シャー!俺ってばつぇ〜www」


坂田「た、助かった…の?」


暇人「kzに助けられるとか恥や…」


ともこ「お前ら、なにしてんの?」


暇人「いや?!お前こそ何してるん!お前おでおぱのやらかしに責任持たんかったくせに…あー!お前の顔見てるとイライラしてきたわ!!」


坂田「落ち着けって…。今はどうであろうとともこに助けてもらおうよ!」


りあ「その感じ、なんかやばそうだな」


坂田「しゃふに、しゃふに追い出されたんだ!俺たち仲間だったのに…急にいらないとか言われた…」


暇人「ほんま気持ち悪いわ。勝手に主導権握っといてイライラするわ」


りあ「しゃふはどこにいるんだ?」


暇人「東京タワーの根元に住処作っとるねん。他にもいっととかじゃいあんとかキモイやつら沢山おるで」


くまのみ「え、とりあえず2人共こっち来る?案外楽しいよ!」


暇人「ぜっっったいに嫌や!俺はともこと行動するなんて無理や!な、?坂田?逃げよう!」


坂田「お、俺は…」


「俺は…ともこのとこに着いてく…」


暇人「は?は?は?え?正気なんか?え?お前頭イカれたか?いや、元からイカれてたわ。お前ただでさえ強くもないし頭良くもないし運動できるわけでもないのになんでそんな決断できるん?あ、頭悪いからかw。お前そうやって人生で大事な二択外し続けたから今こうなってるんやで?カス。ゴミ。臆病者。クソガキ。自分に可能性感じてんじゃないぞオワコン。人間の最下層。」


りう「えぐ。」


坂田「う、うぅ…」


ともこ「坂田、こい。」


ともこは坂田に手を差し出す


坂田「う、うん!」


坂田はその手を優しく掴む


暇人「そうやって俺を!裏切るんやな!」


りあ「暇人。お前も来い。」


暇人「行かん!嫌や!」


くまのみ「お菓子コーナーで駄々こねてる子供じゃん」


りあ「しゃふの拠点乗り込むぞ。」


暇人「え?それガチ?」


りあ「うん。ガチ。」


暇人「よっしゃじゃぁ俺も行くわ!ともこと話したいことも沢山あるしな!!!」


ともこ「こいつえぐ」


りあ「とりあえず東京の近くに行く。まずはそこで合流予定の奴がいるからな」


暇人「今の東京は魔境や…。ホンマにええんやな?」


りあ「ああ。行くぞ」


「ガガガ…」


ともこ「あ?誰かなんか言った?」


坂田「え?なんも?」


ゼニガメ「ともこ耳鳴りでもしてる?」


ともこ「うーん。そうなのか?よくわかんねぇしいいや」


全員は駅を出て。歩き出した



りあ「にしても、この近くAIの成れ果てが多いって聞いたけど、全然いなくね」


暇人「ここら辺はしゃふが大体ボコって鉄くずとして回収してるからな…」


りあ「つまり、アイツらの拠点を攻めたら物資も手に入ると?」


暇人「そうや。なんか使うんか?」


りあ「これから行くとこを見ればわかるさ」


りあ達が着いた先には、こじんまりとした工場があった


りあ「邪魔するぞ〜」


ちーぎゅ「お。来るのがおせーよ」


ともこ「ち、ちーぎゅ!?」


ちーぎゅ「え!ともこ久しぶり!❤俺最近オナネタなくて困ってんだよぉ〜!」


ともこ「なんも変わってねぇな…」


やきぷりん「ちーぎゅはなにしてんの」


ちーぎゅ「りあらいずに前々から頼まれてな!ロケット作ってるねん!!」


潜在能力【ロボット部】

メカニズム。研究。建築に特化した能力。AIの鉄くずや落ちてる物資を使い色々作れる


ちーぎゅ「でも、足りへん…。」


ともこ「なんか必要な部品でもあんの?」


ちーぎゅ「メタルコアって言う、AIのレアな核が必要やねん。それがないと動かせん。」


az「それはどこにあるん?」


ちーぎゅ「一応東京中央にあるってのは聞いたことはある。」


ともこ「よし!じゃあ取り行くぞ!」


りあ「俺とりうとazとkzとちーぎゅと暇人で行くか。」


ともこ「え、俺は?」


りあ「それ以外はちーぎゅの道具使って鉄くずで武器作っといてくれ。そすけ、できるか?」


そすけ「多少の作業なら任せてください」


ともこ「俺は?」


りあ「ともこはこの紙に書かれた住所に向かってくれ。お前一人の方がいい」


ともこ「お、おけ。」




続く


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