第77話 恐竜と怪物
僕は誰かの夢になりたい。
少し遡る
宇佐美達は壊滅したゼピュロス調査及び残党の殲滅から帰っていたときだった。
「あれはやはり星人によるものではなかったようですね。」
「それが知れただけで大きく変わるな。」
「これあーし達マジででっけぇ功績じゃね?」
「ちょっと待て誰かいるぞ。」
彼らの目の前には執事の服装をした男が立っていた。
「誰だ!今ここは警戒態勢だ!少しでも妙な動きをしたら──」
次の瞬間執事の男に近づいた2人がバラバラになった。
「敵か。」
「本部に報告を。」
「こちらは回ります。持ちこたえるよう。」
直ぐに警戒態勢に入り戦闘が開始された。
戦闘を終えた直後とはいえ宇佐美達は抜群の統率で執事の男を囲み周りにいた伏兵にも気づき撃破していく。のこったのは中心にいた執事の男であった。
「誰だか知らないが拘束させて貰うぜ。山崎と谷村の仇撃討たせてもら──」
「全員伏兵にトドメを刺した人から離れろ!」
宇佐美は声を荒げた。
次の瞬間、執事の男を囲んでいた者はすべてバラバラになった。
「これは。」
「あいつ何やった?」
「一瞬だけど倒した周りから不自然な赤い糸が見えました。恐らくわざと倒されるようにうに仕組んだ罠ですね。」
「今もあれから何百本もの細い糸が出来ました。」
「あんたの恐竜的センスってわけ?」
「うん。」
「色々ツッコミてーとこあっけどそいつはあいつやった時にすっか今動けるのはあーしとあんたと…」
「自分がいるであります。」
物陰から隠れていた軍服を来た少女が現れた。
「自分はゴンリ・オーアであります!自分もこの作戦に参加させてください!」
「はじめまして貴方の固有魔術を教えてください。そこからはアドリブでいきます。」
──────────
「はぁ!」
宇佐美は執事の男に蹴りを入れる
(思った通りこの男切っ先から糸を出している。それなら奴の太刀筋を覚えていれば問題ないはず。)
(それに2人がいる。)
(ゴンリさんの魔術で致命傷を避けれる。その上神野さんの加護でノーミスで避ければこちらはより有利に動く。)
ゴンリはあの後も修行を重ね狙わずとも感覚的に致命傷になる傷を移動することができるようになった。
神野亜梨沙の固有魔術はあらかじめ対象に対して約束を行う。
この約束が守られればで守ったものに対してよいことが起こる。
破ったとき神野亜梨沙が望めばランダムな効果のペナルティを受ける。
「見えていますね。」
「私は恐竜ですから!」
宇佐美は執事の男に連続で蹴りのラッシュを浴びせる。
「自己紹介を私は宇佐美義行、恐竜です。」
攻撃の姿勢を辞めずに攻撃を続する。
「私はアーチボルト、怪物のアーチボルトとお呼びください。
書きました。
よろしくお願いします。




