第55話 アーマード大臣
私は総理大臣だ。
総理大臣は先陣を切って国民を守らなくてはならない。
私は総理大臣だ。
皆の支持率がある限り倒れることはないのだ。
戦艦を攻略していたシブキは
「…まずい。向こうのほうがチャージが早い。対してこっちはオーバーヒートしている。いったいどうすんだ?」
するとシブキの目の前を音速に近い速度である物体がよぎる。
「なんだあれ…。」
「こんにちは。通りすがりの総理大臣です。」
「…いや!そうじゃなくてなんなんだよあんたの身体!」
「私は総理大臣です国民の皆様を守るために自らの身体を改造しこの世に再び参りました。」
(おかしい…なんかダブって変なのが聞こえたような)
「…助けてくれるのはありがたいがあんたはそれでいいのかよ!?」
「…いや!そうじゃなくてなんなんだよあんたの身体!」
「私は総理大臣です国民の皆様を守るために自らの身体を改造しこの世に再び参りました。」
(おかしい…なんかダブって変なのが聞こえたような)
「…助けてくれるのはありがたいがあんたはそれでいいのかよ!?」
「私は総理大臣です。総理大臣は国民を守る事が出来るのであれば自らの身体を改造するなど些細なことです。私だけではありません歴代の全ての総理大臣もそれが可能ならそうするでしょう。」
「いや!あんただけだよ!」
ビームのチャージが完了し発射しようとしていた。
「やはり来ましたね。国民の皆様よ!私に支持率を!」
「何するつもりだ?」
「私の支持率をエネルギーに変えて全放出する巨大レーザー!名付けて大臣砲!発射ああああ!!!!」
相手よりも太いビームが右腕発射されそれは相手のビームを押し切りそのまま砲台に直撃した。
戦艦の主砲は完全に破壊された。
「これが総理大臣の力です。」
「よっしゃあ!さすが総理大臣!後は我が社の宣伝アイドルに頼るとしようか。」
「ではお願いします!」
総理の左腕から巨大なミサイルが発射される。
ミサイルは高速で巨大要塞に近づく。
着弾する直前一人の人間がどこからともなく現れ飛び立った。
「んじゃ、やっちゃいますか〜。社長の仇〜!」
飛んでいたのは。アドベンズコーポレーションの宣伝アイドルの隼人だった。
「これがオレの必殺〜!ツインバンカー!」
彼の両手にはパイルバンカーが装備されていた。
「オラオラオラオラオラオラオララオラオラオラオラー!」
彼は高速でパイルバンカーを顕現と消滅を繰り返し怒涛のラッシュを食らわせる。
そして百発を超えた時要塞は完全に破壊された。
「見たか!これが国民の皆様力だー!」
「…なんなんだこいつら。」
おまけ
高橋正義
国民に対して異常な愛情を向ける男。
本人曰く極度の国民オタクとのこと
政治活動を推し活と捉え、国民に対して利益がある政治はスパチャと考え、彼を批判する政党や意見の言葉はご褒美と感じている。
好きなもの 国民の皆様
趣味 政策(推し活)、エゴサ
ルーティーン 朝と夜に必ず日本国民全ての顔写真が貼られた地下室で礼拝する。
周りの評価
シブキ「世界一キモい総理大臣。」
鳳利「趣味と能力と立場が奇跡的に噛み合った人。これからも日本のために頑張ってください。ただし、絶対に地下室には誰も入れないでください。」
総理秘書「マスコミを絶対に屋敷に招くな!何があっても地下室に入らせるな!」
書きました。
ぼくがかんがえたさいきょうにあたまのおかしいキャラをつくりました。




