ぐだべりーぬ第7回…カミサマ?
「皆さん、こんにちはー」
「はい、こんにちは」
「…なんで今回、私と君なんですか?」
「そう思うよな?ショー部にゆかりもないっていうのに…それに今名前を名乗らなきゃ、俺たちの名前も読者は分からないだろうな…」
「じゃあ、一応…。私は琴峰天音です」
「俺は雨川遊作。天音と同じクラスだ」
「…一応、淳君の昔からの付き合いなんだ?」
「そうだな」
「…会話が膨らまないな」
「…でも、ちゃんとやらなきゃ…淳君が…」
「…あ、二人とも来てたんだ」
「「…阿見津先輩?」」
「…自己紹介した事あったっけ?」
「あ、まぁ河内から聞いてますから。ショー部の天才って」
「…天才、なのかな?」
「それは本人には分かりませんよ、阿見津先輩?」
「…まぁいいや、今回は私含めて三人で進行して行くよ?」
「は、はい!」
「了解です。…じゃ、今回の議題を先輩、お願いします」
「…あれ?その振り、河内君に似てる…?」
「ま、今までのラジオ回を見てますから」
「…ふーん?…じゃあ今回は…このお話ももう終わりだから、ショー部の新たな勝負を考えようか?」
「え?もう終わりなのにかんがえるんですか?なんか矛盾してるような…」
「…考えておいて損は無いよ?河内君は来年もショー部にいるだろうし…」
「で、でもでも、三学年の話がかかれるかも分からないのに…」
「…心配性だなぁ、琴峰さん」
「あぁ、天音はそういう奴なんですよ」
「す、すいません」
「…いいよ?でも、多分神様は作ると思うよ?だって、暇だもん、神様って」
「…暇って…」
「…とりあえず、考えて?」
「じゃあ…俺から。"花札"なんてどうです?」
「え?で、でも花札は賭け事しゃぁ…」」
「天音、そこで頭を使うんだよ。かけの内容はお菓子でいいんだ」
「お、お菓子?でもでも、それじゃあ緊張感が足りなくならない?」
「そこショー部独特でいいだろう?この部の創造性はかなり高いはずだからね」
「…買い被りすぎな気がするけど…」
「じゃ、じゃあ次は私ですね?うーんと…"金魚すくい"なんてどうでしょうか?」
「…この時期にまた酔狂だね?」
「全くだ。夏場の提案なら分かるが…」
「でも、おもしろいですよ?」
「…う~ん、それもありかなぁ…?」
「先輩、本気ですか?俺は無しだと思うんですけど」
「…まぁ、そこの所は神様に任せますよ?」
「「まさかの神様任せ!?」」
「…では、そろそろ時間が来ちゃったみたいだよ?」
「え?もうおしまいなんですか!?早くないですかね?」
「…この早さもショー部クオリティなんだろう」
「…そうだよ?…じゃあ、皆さん、またね?」
「遊作?私たちにまた出番あるんですかね?」
「…知らん」




