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きょうはナゴドで山賊打線で滅多切られやったわー、へこむー。もー。

(Harbin国際の結果、6月30日以降という事なので、第3回の連載分の改訂はもう少しお待ちください。出たら必ずやります。)


ども、今ラジオをつけたら中日が14点差がついていたのにびっくりしちゃったせみころーんさんです。


私は野球の素人なので、あんまり野球の話ができなくてごめんなさい。そもそもわたしはAMで野球なんか聞くことすらなかったんですよ。それがワイドFMでクリアに入ってくるので、ついつい聞いてしまってます。


どこまで話をしたんだっけ、Gambarliかあ、次は誰の話にしよっか。きょうはSergei Zagnyさんの話にしてみよう。


Zagnyってわかります?Googleで調べてみてください。来年で還暦なんですよね。もうベテランですよ。でもね、この人ほど年齢を感じさせない人も珍しい。誰だってびっくりするでしょ。「ハイパーコンセプチャル」ってやつです。


そういえば「きみの曲ってコンセプチャルやね」って言われてました(大昔の話ですよ)。せみころーんさんはもうコンセプチャル路線はやってません。が、この人は違います。


Zagnyのピアノソナタ、これまともにコンサート会場でライブで聴けますか?!?!これは恐ろしい問題作です。1ページ目からこれですよ。一番顔面蒼白、いやGK顔面ブルーレイになっちゃうのはpdf楽譜の10ページ目でしょう。


この1ページだけでもすごいですわ。これを1990年に大真面目にやってしまう。ウラジーミル・マルティノフさんの自作自演のビデオを見たって、顔面蒼白にはならない。でもこのソナタは違います。滑ってるのか決まってるのかわからない音が延々反復される。


確かにミニマリズムが反復ばっかで詰まんないというのはありますよ、でもこれ「詰まんない」じゃないでしょ。


「え?」「そんだけ?」です。


どっからどうかんがえてもヨーロッパ、アメリカ、日本のどこにもない反復技法ですよ。ユーラシアならではとでもいうべきか。このページ見てるだけでも壮観ですわ。記譜が見づらいってのも特徴。でもそういうのは書き直してしまえば何とでもなります。


23ページ目はさらに過激になります。家でmp3で聴くのならまだしも、これをライブで聴くというのは一体、、、とにかくこの楽譜から伝わるのは鋼のような意志でしょう。強烈な自我がなきゃこんなことできないよ。


で、この手の「コンセプチャリズム」が杓子定規に展開されて、しっかりヘ長調で幕。この怪作を世界初レコーディングしたのはロシアの鬼才Anton Batagovさんです。


なろうの読者だって、Batagovさんのことくらいは知ってる人がいるかな??


(高校生だと、微妙だよねえ。まず誰も知らん、ってことはないと思ってこう書いてみたのですが、、、。小中学生だと、まず間違いなくピアノのヲタに師事してない限り誰も知らん。)でしょう。


彼のことも触れようかなと思ってます。Batagovさんは「ロシアのグレン・グールド」って言われてますけど、ほんとはそういうポジションじゃないです。大変美しい音色の持ち主です。

最初、一回の投稿で一作曲家、って思ってたんだけど、あまりにももったいなさすぎるので、注目してる人は複数回に割って書きます。

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