ねさげっ!いちえんっ!ぽいんとせえる!
今日はララモエラーの担当のはずだったのですが、ビッグバードの声優が亡くなっちゃって大泣きで語り部になれないとかいうので、またせみころーんさんですーどーもーととととえてて。
そうですか。ご冥福をお祈りいたします。
誰にでも親しみやすい形の鳥でした。
で、
親しみやすいってので、昨日ほれ、ゲゲゲの鬼太郎の「ポイント3倍セール」ってのがあったでしょ。
あれみてころーんさんは絶賛しておりましたが、、
、、、「これ、脚本が、古典化してないか?」ってやつです。
ゲゲゲの鬼太郎はヴァージョンアップを時代によってしたたかに進めてきました。吉幾三を起用したJPOP風のオープニングは話題になりました。私をふくめて6人の語り部もよくしらないのですが、私のおとうさんがよくしっていたそうです。
なんか随分と話題になったと、セルアニメの極限的な技法まで行ったと、あと萌えキャラに非常に近いスタンスの女の子がいた、と。
セルアニメ後期からコンピュータ採色を経て、アニメってのはずいぶんと大きなお友達向けに改造されてきたわけです。
しかし
ここ数年、保守的で古典的な脚本のアニメじゃないと、どうにもつまらないなという感じになってきました。
これには理由がちゃんとあります。
一つはアニメの円盤が売れず、スポンサーがつかないために、多くの脚本家が冒険しにくくなっている、というものです。
ころーんさんは、今のアニメが詰まらんのは怠慢にすぎないって言うんですよね。
すらあっーしゅさんはErgo Proxyみたいなもんから、ステラ女学院C3部まで見る筋金入りのコレクターなので「売れるか売れないかは事前にキャッチできるようになったからやろ」と言ってます。
私はちょっとだけ違いますね。
世間がもう、表現への挑戦というのを、やめたいんじゃないだろうかと思うんですよね。
「ゑー!」とか「えー!」とかXさんまでそりゃないだろってskypeで言ってますねえ。
でも確信があるんですよ。
もちろんこの6人が没個性的な音楽活動をやるってわけじゃないですよ。それは違います。
そうじゃなくてですね。
ほれピアノの鍵盤も88鍵で、たいてい何でも表現できるじゃないですか。
ララモエラーは涙をぬぐってうんうんだって。
それが97や108になったって、そんなピアノ絶対いきなりは普及しないでしょ?
メーネなんて、よせばいいのに、、、、よせばいいのにラヴェルが弾きたいからというたったそれだけで2鍵追加。90鍵新発売!とかやってます。
そういうの、、、ほんと、、、もういいから、、、って人もたくさんいるでしょ。
私はこういう実験は歓迎しておりますよ。
でも
この手の実験がスタンダードになるとはとても思えないのです。やはりピアノのスタンダードは今後も88鍵でやっていくでしょう。
なので、
アニメの脚本だって一緒。。。脚本の文学性というのはもうピークに達してしまって、見る大きなお友達はとにかくブヒるか萌えるかどっちゃかでしょう。
これがどうしようもない終着点だったんですよ。
どうもアニメの脚本の文学性ってので勝負してもどうにもセールスにつながらないじゃんと言われたのは今から数年前の「有頂天家族」だったんじゃないかと思いますね。
あれだけリサーチを込めて売ってるにもかかわらず、セールスは鈍かったし、省略した箇所に肝心な描写が含まれていたのか、アニメだけでは説明になってないんじゃこれってのも散見されました。
スポンサーがつけばいいですけど、どこの放送局も視聴率は低下の一方です。プリキュアシリーズもこんな視聴率でよく続いてるなと思うけれども、ちゃんと東映さんが見張ってらっしゃるからです。
見張りがいなければ、結局ブヒ。これが象徴されたのが「ダンベル何キロ持てる?」でした。
一回転して、人間世界が元に戻っちゃってるんですよね。あと、アメリカを脅かす敵ももういない。
北朝鮮がなくなり、イランが白旗をあげると、もう表現への新しい挑戦とかいうのはなくなるんじゃないかと思ってます。
そんなばかなとおもうでしょ。でももうAIが人間の棋士に勝っちゃうし、かつてのような夢や希望で楽譜を書く時代ってのはもう来ませんよ。
なので
「新しい挑戦はないかもしれないが、個々の表現を尊重するのではないのか」ということです。そういえば振り返れば、ピアニストのレパートリーはアメリカ、ロシア、ヨーロッパとかぶりませんからね。全然それっていままで尊重してないじゃんってことですよ。
だってさ!相手を尊重するからXさんはララモエラーと一緒にゴールインするわけだし、くおてしょんさんはすらあっーしゅさんに部屋の掃除から家事一般までやらせるわけでしょ?!
音楽も、そうなるんですよ。多分。
だからって、相手を尊重するからコネがなければ一次落ちでごめーんとかいうのだけは勘弁してもらいたいですよね。クオリティだけは維持でお願いします。




