あー、ダンベル3465まいかー。
目標値の4000はクリアできなかったのかー、とちょっと残念なせみころーんさんですどーもーとてとて。
きょうは阪神ファンのすらあっーしゅさんの目は血走っていて何の会話にもならないので、おやすみ。家には二人しかいません。ララモエラーも今日はリハーサルでお休みです。
でもねえ。3465枚ってのは2019年では結構健闘してるほうですよねえ。
今年は大きく、ネットの評価と実売数が食い違う作品もかなり出てきました。異世界系で数百枚だとつぎはもう作ってくれないでしょうねえ。なろう系は1000割らないってジンクスももう崩壊。
あんさんぶるスターズ!みたいに、いいのか悪いのかなんとも判断できないのが11578枚ですが、これには理由があります。このような芸風で作ると、なんとも見どころはありませんが、確実に売れます。
この現象を「オタクの時代は終わった」と断じてまで、消極的な論者が出現するわけですよね。
横でなんかまたえっらいビッグパックのポテイトゥチップス(クリームたっぷりのカルボナーラあじ)の封を開けようとしているころーんさんは「こういう音楽アニメはもう袋小路」って言ってるんですよね。
意外なようですが、音楽アニメはステマで確かに売れますが、流行を過ぎると何も残ってないものが多いです。
のだめカンタービレがスラムダンクほどの大衆的な人気を誇れたとは思えない。ピアノの森もそうです。しかし、2010年代は意外にも音楽漫画やアニメを投入してきた回数は多かったといえるでしょう。
この「ステマで確かに売れますが、流行を過ぎると何も残ってない」というジンクスが響け!ユーフォニアムにも適用されるのであれば、この作品も消える、ってことになるのでしょうか?
ころーんさんは「犯罪被害者の心のケアという観点から難しいものになってしまった。もしあの事件さえなければ風化した作品」と。
私もほぼ同意見ですね。
音楽や美術のクオリティは漫画やアニメにしにくいんですよね。
『さくら荘のペットな彼女』のヒロインは天才画家という設定ですが、アニメではその設定を生かす描写はありませんでした。やはり、ビジュアルが出てきますと、、、、「こんなものが天才画家かよ」とあっという間につっこまれてしまいます。
それなら、音楽だって、一瞬で突っ込まれるでしょう。プロヴァンスの風だろうが、ロンバルディアの風だろうが、知床の風だろうが、調性音楽で旋法は長と短の二択しかないのに、なんかこの題名は今後効くのか?と言われてしまえばおしまいです。
仮にプロヴァンス由来のモードで作曲したとしても、日本の吹奏楽はあのホルンを固めたまっずいあの音色がある。日本の吹奏楽ではホルンを4段に割ってスコアリングすることは認められていないため、どうしても団子になります。
ホルンにポリフォニックな役割を与えた作品を、日本の吹奏楽で聞いたことないんですよねー。やっぱスコアリングからして間違っとるんですよ(ドン)!
いっぺん手持ちの日本の教育吹奏楽のスコアを調べてみてください。ホルン4本が独立にメロディーを歌うシーン。ないでしょ?
なくても結構ってのが日本の吹奏楽なんでしょうねえ。でももったいないと思うんですよ。
ストップミュートを全員につけて、ホルン4人をポリフォニックに処理させて、モーター全力のヴィブラフォンの弓奏でいけるんじゃないですか?金属だから嵌るでしょう。
このようにせみころーんさんがお題を出してもまずパクられることはありません。なぜならホルンが4段に割られていないのですから。
そもそも萌えアニメに凝った音楽は不要だという意見もあります。
一理あります。
つまり、キャラがキャッキャウフフでいいムードなのに、いいのかよくないのかわからん音楽があると邪魔になるというのです。
かつて『ガンスリンガーガール』のEDはフォーレの夢のあとにを全面サンプリングして卓抜な効果を上げておりましたが、今やこういうアニメすら全くありません。
邪魔になるという理由なんですよね。
つまり、邪魔が入れば売れなくなる、というこの論理です。
でも、無駄が完全に消え去ってしまった萌えアニメは、それはそれで弊害ではないでしょうか?
なんせ円盤が売れないのですから。2020年代はまた2000年代の考えすぎとも思える設定に基づく萌えアニメが見たいです。
ころーんさんが言うに「キャラがかわいくて、お話が適当で、音楽も保守的なアニメが良く売れる」のが2010年代なんだそうです。電子音楽業界も急速に保守化しているのなら、この展開もあり得ますねえ。もういかなるパレットも誰にでも使える。
「あばばばばばだん!だん!」で知られた『ダイナミックコード』もアニメは資金難で作画すら崩壊しましたが、楽曲の質はそこら辺のJPOPより高く、それなりに原作ゲームにはファンが付きました。でもアニメでこれはやりずらい。
だれだって似たような仕事を似たように配分して、文句が出なければそれでいいってわけでしょう?これは300年前のヨーロッパの価値観です。全世界的にこうなってくることが予想されるので、中国や韓国のアニメは日本より上等な音楽は供給してくれないし、ステマがあっても劣勢になるでしょう。
自国のアニメの音楽の質が保守的なのは問題がなくとも、他国の質が保守的なのには容赦なく日本のヲタクは突っ込んでしまうのです。




