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騎馬戦記⭐︎ガールズナイツ  作者: mutsu!


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100/107

ガルナイ! 100話達成記念回(*≧∀≦*)

ガルナイ、記念すべき連載100回記念!

四人の座談会です。


本編は今日中にアップするつもり(出来なかったらごめん)なので、本編のみ読みたい人は読み飛ばし推奨(°▽°)

「ねえ、今回でガルナイ、通算100話らしいよ」


結女

「あらー、作者(おとーさん)頑張ったのねー」


瑠衣

「そのうち半分くらいは瑠衣が主人公」


「たしかに!」


郁佳

「一応、遥、あんたが主人公の筈じゃなかった?」


「設定ではそのはずなんだけど、最近怪しいわ」


結女

「じゃあー、100話記念に決めましょうかー」


「何を?」


結女

「真の主人公をー」


郁佳

「嫌な予感しかしない」


瑠衣

「瑠衣」


「早い早い!」


結女

「くすくす。面白くなりそうねー。どこから決めましょうかー」


郁佳

「普通に考えたら、まず出番じゃない?」


「それなら私でしょ。主人公なんだから」


瑠衣

「外伝を含める?」


「含めない!」


結女

「あらー?」


「なによ!」


結女

「さっき、通算100話って言ったの、はるちゃんよー?」


「……」


郁佳

「言ったね」


瑠衣

「言った」


「罠だ!」


瑠衣

「有意」


「何が有意なの!?」


瑠衣

「はるちゃん、漢に二言はない」


「待って。わたしは女の子! 可愛い女の子!」


触手魔神

「人間の女なら胸部にもう少し質量があるはz……」


「ぶっ飛ばすぞ! って、誰こんなの連れてきたの!?」


瑠衣

「さっき召喚した」


「変なもの召喚するな! そもそもあの時退魔したんじゃなかったの!?」


瑠衣

「してない。わたしのポ◯モンずか……こほん。もとい式神図鑑に追加しておいた」


「まじか!?」


瑠衣

「創作時に使える」


「一体何を創作してるの!?」


瑠衣

「……秘密」


「瑠衣ー!?」


結女

「あはは、瑠衣ちゃんねー。それじゃあー、外伝込みで考えましょうかー」


「待って。それ瑠衣が圧倒的に有利じゃない?」


瑠衣

「主人公だから」


「まだ決まってないからね!?」


郁佳

「でも実際、瑠衣って外伝一本丸ごと持ってるのよね」


「私も出てる!」


瑠衣

「巫女」


「役職で呼ばないで!?」


結女

「しかもー、瑠衣ちゃんは陰陽師として怪異と戦ってー」


郁佳

「軍神とも戦って」


瑠衣

「日本武尊も倒した」


「倒したの、ほとんど私じゃなかった!?」


瑠衣

「瑠衣が主人公だから、仲間が活躍する」


「その理屈ずるくない!?」


結女

「主人公っぽいわねー」


「認めるな!」


郁佳

「じゃあ、戦闘実績で言えば瑠衣?」


「いやいやいや! 本編なら私だって相当やってるから!」


瑠衣

「首」


「それ外伝!」


瑠衣

「みょんみょん丸」


みょんみょん丸

「呼んだかの?」


「呼んでない! 引っ込んでて!」


みょんみょん丸

「しょぼーんでござる(´・ω・`)」


札子

『ぷーくすくす』


「札ちゃんも今は引っ込んでて!」


札子

『ショボーンですわ』


結女

「あらー。その人(?)たちも強そうねー。たおしちゃったはるちゃんも主人公っぽいんじゃないー」


「でしょ!?」


結女

「すぐ酷い目に遭うしー」


「そっち!?」


郁佳

「ああ……」


「納得しないで!?」


瑠衣

「主人公は試練を与えられる者」


「急にそれっぽいこと言うな!」


結女

「じゃあ次はー、一番酷い目に遭った人で決めるー?」


「なんで主人公決定戦で被害者ランキングが始まるの!?」


郁佳

「でも主人公って、だいたい酷い目に遭うものじゃない?」


「郁佳まで!?」


瑠衣

「有意」


「有意じゃない!」


結女

「じゃあ候補を挙げましょうかー」


「ほんとに嫌な予感しかしない」


結女

「まず、はるちゃんー」


「いきなり!?」


郁佳

「まあ……筆頭ではあるかな」


「そんなに!?」


瑠衣

「触手」


触手魔神

「呼んだ?」


「だから呼んでない、引っ込め」


結女

「落下ー」


瑠衣

「粘液塗れ」


「みんなやめようか」


結女

「胸ー」


「何の話!?」


瑠衣

「質量」


「それ以上言ったらぶん投げるよ!?」


郁佳

「……遥」


「なに!?」


郁佳

「強いね」


「何が!?」


結女

「主人公力ー」


「そんな主人公力いらない!!」


結女

「はるちゃんは主人公力一点獲得ねー」


「そんな点いらない!」


郁佳

「じゃあ次、結女はどう?」


結女

「あらー?」


郁佳

「そもそも、タイトルにもあるナイツゲームの時の軍師で司令官でしょ? 試合の時って、完全に結女の独壇場じゃない。たぶん再開した本編だけ読んだ人は結女が主人公だと思うんじゃない?」


「確かに! 厨二岳全部とか、完全に結女が主人公だった!」


瑠衣

「間違いない。そしてヒロイン枠が郁ちゃん」


郁佳

「なんで!?」


瑠衣

「結女が変なことを考えると最初に気づく」


郁佳

「それヒロインの条件なの!?」


「でもだいたい『結女?』って言ってるよね」


結女

「あらー、郁佳ちゃんは私のことよく見てるのねー」


郁佳

「その言い方やめて!」


「というわけで結女、主人公力一点ね」


郁佳

「私の話しかしてなかったじゃない!」


瑠衣

「郁ちゃんはヒロイン枠」


郁佳

「待って? 僕、僕っ子でショートヘアだよ? 一番ヒロインからは遠いと思うんだけど!?」


瑠衣

「烈海王もヒロイン枠。だから大丈夫」


郁佳

「意味がわからないんだけど!?」


結女

「ふみちゃん、ヒロイン力一点ね」


郁佳

「僕だけ何か違う!? 一人だけ別部門になってない!?」


結女

「そしたら次は瑠衣ちゃんねー」


郁佳

「さらっと流された!」


瑠衣

「瑠衣、主人公力三点」


「自己採点しちゃった!」


結女

「くすくす。その心を聞かせたまへー」


瑠衣

「外伝で主人公、一点。陰陽師、一点。作者(おとーさん)が一番のお気に入りって言ってた、一点」


「最後の一点、主人公力じゃなくない!?」


郁佳

「っていうか、それ言っていいの?」


瑠衣

「事実」


結女

「あらー。じゃあ瑠衣ちゃん三点で暫定一位ねー」


「認めちゃうんだ!?」


瑠衣

「はるちゃん、ここははるちゃんも認めざるを得ない。瑠衣はお気に入りだから一番優遇されている。実績もある」


「実績?」


瑠衣

「外伝の主人公、陰陽師。あと柳流は作者(おとーさん)作の別作品との接点にもなっている」


「……あれ? 本当に優遇されてない?」


郁佳

「でも本編では玉狩ってるよ?」


瑠衣

「重要任務」


「全部台無しだ!?」


結女

「あ、待ってー? 外伝と陰陽師は同じだから分けるのはズルいと思うー」


「ほんとだ!」


瑠衣

「バレた。さすが結女ちゃん。やっぱり侮れない」


郁佳

「ということは瑠衣は主人公力二点ね」


瑠衣

「それでいい」


結女

「じゃあ次は郁ちゃんねー。郁ちゃんは……」


全員

「…………」


郁佳

「……え? なんでみんな黙るの?」


全員

「…………」


郁佳

「元ネタ、鉄壁のミュラーだよ!? 守備隊長! 全国大会でも普通に活躍してるよ!?」


結女

「……名参謀?」


「……頼れるお姉ちゃん?」


郁佳

「同い年だよ!? どんどん主人公から遠ざかってるんだけど!?」


瑠衣

「……郁ちゃんはヒロイン」


郁佳

「納得できるかぁああ!!!」

【四人からのお礼】

「というわけで、ガルナイも今回で100話です!」


結女

「ここまで読んでくれたみなさんー、本当にありがとうございますー」


郁佳

「最初の頃から読んでくれてる人も、途中から来てくれた人も、ここまで付き合ってくれてありがとう」


瑠衣

「有意。感謝」


「短っ!」


瑠衣

「大事なのは長さじゃない。気持ち」


結女

「あらー、いいこと言うじゃないー」


郁佳

「珍しくね」


瑠衣

「失礼」


「でも、本当にありがとうございます。100話まで続いたのも、読んでくれる人がいたからだと思います」


結女

「感想をくれたりー、応援してくれたりー、ただ読みに来てくれたりー。全部ちゃんと嬉しいですー」


郁佳

「僕たちはこれからも、たぶん騎馬に乗ったり、戦ったり、振り回されたりすると思うけど」


「最後のやつ、誰に振り回されるの?」


郁佳

「主にあんたたち」


結女

「あらー?」


瑠衣

「心当たりがない」


郁佳

「ないとは言わせない!」


「あはは……まあ、そんな感じで!」


結女

「これからもー」


瑠衣

「ガルナイを」


郁佳

「よろしくお願いします」


「100話まで、本当にありがとう!」


四人

「これからもよろしくお願いします!」


 ◇


「ところでヒロインはやっぱり郁佳?」


瑠衣

「他にいない」


結女

「そうねー。ふみちゃんがヒロインでいいんじゃないかしらー」


郁佳

「勝手に決めないでくれる? だいたい見た目だけなら結女とか一番可愛いじゃないか」


結女

「あらー? 見た目だけならってどういうことかしらー?」


郁佳

「そういうところだよ!」


「そうね、そういうところね!」


瑠衣

「中身は……やめておいた方が無難。身の危険を感じた」


「あ、あはは。そうね! それじゃあまた、本編で会いましょう!」


(^^)/~~~


◇◇◇

あとがきのあとがき


ここまで『騎馬戦記☆ガールズナイツ』を読んでくださって、本当にありがとうございます。


気がつけば、今回で通算100話になりました。


最初からここまで追いかけてくださっている方。

途中から見つけてくださった方。

まとめて読んでくださった方。

たまたま一話だけ覗いてくださった方。


形はどうあれ、この作品を開いて読んでくださったすべての方に感謝しています。


100話まで続けてこられたのは、読んでくださる方がいるからです。

PVが増えたり、応援をいただいたり、感想をいただいたり。

そうした一つ一つが、続きを書く力になっています。


『ガルナイ』は、騎馬戦を題材にした、かなり変な作品です。


ふざけたルールで、本気で作戦を考えて、馬鹿なことをしながら、時々やたら熱くなる。


そんな作品をここまで書き続けられたことを、作者としてとても嬉しく思っています。


そして、遥、結女、郁佳、瑠衣をはじめとした登場人物たちも、書き始めた頃よりずっと勝手に喋り、勝手に動くようになりました。


これから先も、たぶん作者の予定通りには動いてくれません。


それも含めて、この先の彼女たちを書いていければと思っています。


100話はひとつの区切りですが、物語はまだ続きます。


ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。


そして、これからも『騎馬戦記☆ガールズナイツ』をよろしくお願いいたします。

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