第三章:登場人物
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この作品はロサンゼルスのギャングの世界の空気感を描くために、一部バイオレンスが描写が含まれておりますが、基本は主人公が偏差値30から東京大学へと進学していく過程ときっかけを描いたものとなりますので、楽しく読んで頂ければと思います。
J:日本人の高校生。17歳。日本生まれだが、親の都合でロサンゼルスで育つ。どこのギャング組織にも属さないが、ギャング組織に属する友人が多数いる。ギャング相手の賭場を開き、小遣い稼ぎをする。煙草はマルボロレッドを愛飲し、赤いシビックでLAの街を暴走する。数学が得意。後に東京大学に進学する。
キング:広域最大組織ブルーに属する若手中堅幹部。19歳。年上ながらJとは同じ学年の友人同士。Jのロサンゼルスでの安全を保障する後ろ盾になっている。組織での立場も喧嘩の実力も申し分ないが、女性関係は奥手。煙草はケントを愛飲する。
アーサー:中堅組織レッドに属する17歳の高校生。筋トレ好きでムエタイの使い手。Jとは友人関係。日本の漫画に興味があり、妙なアクセントの日本語を時々口にする。
ジャック:Jの高校の同級生で古くからの友人。中華系の18歳。危ない世界には近寄らず、大学進学を目指す。一人暮らしをしていて、Jは週の多くの夜を彼の家で過ごす。料理が得意でよくJに夜食を振る舞う。煙草はパーラメントを愛飲。
マイキー:Jの高校の友人。17歳。どこのギャング組織にも属さない。喧嘩には全く不慣れながら危ない世界にも顔を出すため、定期的にトラブルに巻き込まれる。
リチャード:小規模組織ブラウンを率いる17歳の高校生。Jの高校の友人。イケメンでモテる。
ミック:中堅組織グリーンの若手幹部。21歳。ヤクの売人であり、組織の賭場も仕切る。Jの賭場にも顔を出す。
ラルフ:大組織ブラックの中堅幹部。23歳。映画の中のマフィアに憧れ、スーツを着て大物の真似をするが、実際に組織を動かす力を持っている。煙草はウィンストンを愛飲する。
ミッシェル:Jの高校の友人でデート相手。17歳。年相応の色気は持つものの、可愛い雰囲気の女性。
ケイト:Jの高校の友人でミッシェルの友人。17歳。長身で年齢以上に大人っぽい雰囲気を持つ。ろくでもない連中からよくモテる。
エイミー:バーで知り合ったカレッジに通う、恋の駆け引きにも長けたアジア系で黒髪の女性。20歳。Jとは惚れたら負けの恋愛ゲーム中。
組織の解説:
ブルー:キングが属するロサンゼルス全域に勢力を持つ最大勢力。合法な商売から銃密輸などの違法な商売まで手広く手掛ける。
ゴールド:ロサンゼルス全域に勢力を持つ大組織。抗争にも積極的な武闘派組織。
ブラック:ラルフが属するロサンゼルス全域に勢力を持つ大組織。
レッド:アーサーが属する地元の中堅勢力。
グリーン:パットやミックが属する地元の中堅勢力。クスリ、ギャンブルなど危ない商売も手掛ける。
ブラウン:リチャードが率いる地元の小勢力。少年ギャング団のようなグループ。
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