winter vacation 6
有栖は雪を見ながらふと東京のことを思い出す。スマホを出して約束事として春日に報告するための電話を掛ける。
「お嬢様。そちらはどうですか?」
「こちらは今、まさにたった今、雪が降り始めたところです」
「それは奇遇ですね。東京も今しがた舞い始めました」
「そうなんですね。こちらは問題なく過しています。それに泊めていただけることになりました。安心しました?」
「はい。お嬢様なら大丈夫だと思っていましたから。後日、水無月家からお礼の品を届けさせます」
「そうですか。ありがとう。但し、こちらは由緒ある旧家ですのでそれ相応にしてください」
「かしこまりました。旦那様にはワタシから伝えておきます。風邪には十分お気をつけください」
「お気遣いありがとう。では失礼します」
「はい。楽しんでください。失礼します」
これで今日のお務めは終了した。
雪は次第に色を濃くしてゆく。庭は薄化粧・・・雪化粧になっていた。
「思った通りです。風情がありますね」
コンコン。
「はい。どうぞ」
返事と同時に扉が開いて
「失礼します。夕餉の支度が整いました」
使用人は一礼をして
「ご案内します」
「ありがとう。お願いします」
てっきり麻衣が案内してくれるものだと思っていた。
「あの。麻衣・・・藤本さんは?」
「お嬢様は家事の手伝いをされています」
「手伝い?」
「奥様から仰せつかっています。家のことはなるべく手伝うということです」
「そうなんですね」
有栖は家事をちゃんとしたことがない。家にいる時のほとんどは周りに任せていた。それが当たり前だし、皆の仕事だと思っていた。
だからといって全くの無知ではない。今の時代、そんな封建的な生き方は自分にとってマイナスになることくらい分かっていた。だから春日に無理を言ってメイド達の仕事に参加することもあった。
おかげで大体のことは知識としてある。けれど知識と腕が比例しているかは実践をしてみないことには分からなかった。
通された部屋。ここも純和室だった。真ん中にはお膳が置いてある。
「あの。私だけですか?」
「はい」
たった一つだけ。他には何もない。まさか一人で食事するなんて想定外だった。
これならわざわざ移動しなくても部屋まで運んでもらった方が良かった。
「食べ終わりましたら呼び鈴を鳴らしてください。お迎えにあがります」
「・・・はい。ありがとうございます」
一礼して部屋を出て行ってしまう。
ポツンと一人きりになると部屋がもっと広く感じる。
麻衣と一緒、もしくはご当主も含めて三人で食べるものだと思っていた。
きっと何か事情があるのだろう。そう思うことにしてお膳の前に座る。
「これは・・・」
お膳には乗せることができる限りたくさんの料理が所狭しと並べられていた。
お櫃から自分でご飯をよそってからお椀の蓋を取る。
「お出汁の良い匂いがします。ではいただきます」
両手を添えて箸先を汁物に浸す。それから一口。
「美味しい・・・白味噌ですね。それに昆布と鰹がなんとも香り豊かです」
具には豆腐とお麩、それに
「この季節に里芋は嬉しいですね」
一口で頬張るとねっとりとした食感。
「いい具合に炊きあがっています」
コンコン。
有栖が応えると襖が音もなくゆっくりと開いて
「麻衣!」
そこにいたのは着物を羽織っている麻衣だった。
「失礼します」
「どうしたんです?着物で」
「椀ものの味はいかがでしょうか?お気に召されるといいのですか」
顔を伏せたまま聞いてきた。どこか強ばっているように見える。
「ちょうど今いただいたところです。大変美味しいです。ここの料理人の腕の良さが際立っていることを証明しています」
有栖の感想に表情がいつもの麻衣に戻ってどこか安心したように
「ほんと?よかった」
「どういう・・・・・・まさか・・・」
「さすが有栖。察しのいいことで」
「これを麻衣が?素晴らしいです」
麻衣は廊下に向かって
「おばあさま、合格をいただきました」
するとご当主も顔を覗かせて
「良い結果になって良かったですね。すみません水無月様」
「あの・・・正直よく分からないのですが・・・」
ご当主は麻衣の隣りに同じように正座をして
「このように麻衣の腕をテストするみたいな形にしてしまったことです。向こうでの生活で弛んでしまったら留学の意味がありません。よって椀の一つだけでもちゃんと作れるか試させてもらいました。もし不合格なら一から勉強のやり直しになるところでした」
「いえ、そういう理由でしたら。それに美味しいのは本当のことです」
「はい。ワタシもそのように思っています。予め予告していたら忖度してしまうのが人情です。意識してもしなくても事前の情報というのは人の心理に大きく影響します」
「だからこのような方法を取られたと。確かに意識していも心のどこかで忖度していたと思います。それが友達の手作りともなればなおのことでしょう」
「とんだご無礼をいたしたことをお許しください。それとたった一人で食事をさせてしまったことを」
「いえ。きっと何か事情があると思っていました。けれど少々面食らったことも否めません」
「これから先は麻衣も一緒でよろしいでしょうか?」
「ぜひお願いします。やはり食事とは誰かと一緒の方が何倍も楽しく美味しく感じるものですから」
「ありがとう有栖」
「いいえ。それよりご当主様は一緒ではないのですか?」
有栖は気を利かしたつもりで聞いてみると
「すみません。ご一緒したいのはヤマヤマなのですが、まだ所用が残っておりまして。それに友達同士の方が話も弾むでしょう。では当家自慢の京料理をご堪能してください」
立ち上がると軽く一礼して立ち去ってしまう。
麻衣はそのまま部屋に残ると使用人が待ってましたと言わんばかりの勢いで麻衣の分の食事の支度をあっと言う間に拵えていった。
向かい合って座る二人。
「ではあらためて」
同時に両手を合わせて
「いただきます」
十分に堪能して今は日本茶を飲んでいる。
「本当に美味しかったです。麻衣、ありがとう。今度はぜひ水無月の家に遊びに来てください」
「うん。そういってもらえて嬉しいね」
窓の襖が開かれていたから降り積もってゆく雪が見えていた。
「ずいぶん積もってきましたね」
「今夜は冷えるよ」
「でしょうね。実に美しいです」
「庭?」
「ええ。思った通り素敵なお庭です。それに麻衣が言っていたことも分かる気がします。同じ雪でも東京と京都ではこんなに違って見えるものなのですね」
「有栖なら違いが分かると思っていた」
「ねぇ有栖」
「はい?」
「まだ早い時間だから少し歩かない?」
「街を、ですか?」
「そう」
窓の外を見る。さっきよりも雪の粒が大きくなっているように感じる。これからが本番みたいな印象を受ける。
「危なくないですか?」
「それは大丈夫。その辺をぷらっと一回りしたら自慢のお風呂、一緒に入ろうよ」
「では家の人も心配しない範囲ということなら。分かりました。支度します」
「うん。じゃあ十分後、迎えに行くから」
「分かりました」
お互い部屋に戻ると
「すごい・・・また粒が大きくなったように見えます」
有栖はセーターにコートを羽織ってフカフカで温かい帽子を被る。それからブローチを首から下げてコートの中に仕舞って手袋を嵌めたら
「準備できました。麻衣はそろそろでしょうか」
窓ガラスに映った自分の顔を見ていると
『有栖』
「グロー。どうしたのですか?」
『何かいる』
映っている顔はいつしかグローに変わっていた。
「どういうことです?ドリーチェの反応はありません」
『そう。でもわたくしは何かを感じます。だからこうして話し掛けました』
有栖は意識を集中させる。けれど
「やはり気配は感じません。もしかしてもっと強い・・・そう、ヘーンみたいなドリーチェが現れたということでしょうか?」
『それともちょっと違うみたいなの』
「なんだかここのところ変なというか今までとは違うドリーチェが多いみたいですね」
『これもみんな彼らのせいでしょうね。とにかく何があるか分からない』
「分かりました。ご忠告ありがとう。心しておきます」
『相手によっては一人で戦おうとしないで』
「はい。私には心強く成長している仲間がいます。いざをなったらもちろん力を貸してもらいます」
コンコン。
「どうやら迎えがきたみたいです」
『分かったわ。十分気をつけて』
そうして窓ガラスには有栖の顔に戻る。
「お待たせ有栖。準備は・・・良さそうね」
「はい。雪がさっきよりも大きくなりましたね」
「だったら有栖には気に入ってもらわないと。絶対に素敵だって思えるから」
「楽しみですね。行きますか」
「それでね。美味しいカフェあるからそこでお茶しようよ」
「それが本来の目的ですね」
有栖がずばり言うと麻衣はちょっとだけ顔を赤くして
「ついでだから、あくまでも」
「はいはい。そういうことにしておきましょう」
門を出ると人通りもまばらでみんな家路に急いでいた。そんな人混みを逆流するように二人は歩いてゆく。
こんなに雪が降っているはずなのに頬に当たる風はどこか暖かくすら感じる。一歩足を出す度にザクザクといった音が雪の中を歩いていることを実感させる。
舞い落ちる雪を真下から見上げる有栖。
「すごいです。急いで街を真っ白に埋めてしまおう、なんて感じがします」
「確かにね。ほら肩に雪が積もってる」
「ほんとです。麻衣も」
二人は傘も持たずに歩いている。濡れることはない。積もったらその分手で払えば問題がなかった。
しかし、外気に身体が馴染んでくると
「やっぱり冷えてきますね。そろそと戻った方がいいのでは」
「でもあの角なんだ」
「お目当てにカフェですか?なら目の前ですね」
「だからもう少し。甘いもの食べたくて」
その意見に有栖も考える。
「そうですね。甘いもの。いいですね」
目的地は目の前。
どんなメニューがあるのか聞いていない、それは店に行けば分かることだと思う有栖だった。
☆★☆★☆★
待ち合わせの店の前に到着した時、雪の勢いは増していた。
「こりゃ本格的に積もりそうだな・・・参ったな」
ついそんな言葉が勝手に出てくる。立花さんに言われたようにどうしても後ろ向きな気持ちしか出てこない。
それは仕方のないことだよ。歳を取るというのはそういう意味だって込められているんだ。
例えば雪で滑って転んだら世間からは『おっさんが転んでる』って認識。実際にはその言葉以上に残酷で冷ややかな意味が込められているんだ。
もしそのことで骨折でもしたらきっと周囲の人達はなんともいえない溜息を漏らすことだろう。そういうのが手に取るように分かるから慎重になるべくしてなるんだ。
だったら立花さんのいうように大喜びで雪だるまを作ったとしよう。
これも世間では白い目で見られることになる。おまけに心の中では哀れむようなことを思われている。言葉にされないだけで白い目というのは言葉以上の感情を現しているものなんだ。
歳を取っていいことなんて何もない。
だから若者は若い内にいろいろやるんだ。無意識にいずれ出来なくなると思っているから。
世の中って歳を取るごとに難しくなってくるんだ。
「はぁ・・・言い訳ばかりだな」
またしても言葉が漏れる。
しかし今はそんな気持ちの分析をしている場合じゃない。時計を見ると約束の時間になっていた。僕が目の前の扉を重く感じるのは実際に重いのか、それとも気持ちが重くなっているのか、どちらにしても重いことには変わりなかった。
店内は前に来た時と雰囲気はほとんど変わっていなかった。
「ここです」
立花さんも同じようにすでに何杯めかのお酒を嗜んでいる。
「時間通りですね」
「ああ。そうだね」
「もしかして時間になるまで店の前で待っていました?」
するどい。確かにその通り。だからそのまま答える。
「その通りだ。予定より三分早く着いた」
「だったら入ってくればよかったのに」
「そうだけど、なんとなくね」
「ま、それが主任の性格ですね。コーヒーでいいですか?」
「もちろんだ」
立花さんは前と同じように注文してくれた。今回はまだ自分のがあったからコーヒーだけ。
「今日は何を飲んでいるの?」
「今はバーテンダーというカクテルです」
「そんな名前のがあるんだ。名前だけでも面白いね」
「おいしいですよ、ここのは何を頼んでも」
その笑顔を見て
「ほんと楽しそうだ。僕も次があるならぜひお酒を飲める人間になってみたいものだ」
「それはいい案ですね。でも楽しいを忘れちゃ駄目ですよ」
「人生は楽しいのであって破滅なんて望んでいないからね」
「そしたら一緒に飲みましょう」
「出会えていれば。立花さんと飲むのは楽しそうだから」
「もしかして私のこと口説いてます?」
「これが口説きに聞こえるなら立花さんは酔っているよ」
「あれ〜絶対に狼狽えると思ったのに」
「期待に添えなくて悪いね」
「ホントです。主任がシラフってことですよ」
「確かにその通りだ」
そんなたわいもない会話をしている間にコーヒーが目の前に置かれた。
「さて砂時計は返された。それで何の話かな?」
「でもその砂時計は主任のさじ加減ですよね」
「そうだけど。僕のペースで飲むことを約束しよう」
そして一口。飲み屋なのになかなか美味いのが良い。
立花さんも一口飲んで
「じゃあ先に軽井沢の件です」
「ああ。そうだね」
「今日経理から預かってきました」
僕の前に封筒が置かれる。
「新幹線の切符です」
「なかなか実務的だ。これなら会社で渡してもよかったんじゃ・・・」
「先ずは確かめてください」
中から出して確認する。
「行きは一緒だよね。帰りは・・・」
「希望通りですよね」
「助かるよ。ありがとう。ホントは自分から言わなきゃならなかったのに」
「構いません。同期がいるので話は簡単に通すことができましたから」
「そうだったんだ。助かるよ、ホント。で、これで終わりかな」
立花さんは頷いてカクテルで口元を濡らす。
「ここからが本題です」
「うん。そう言えば最近はピンク色の光とか見たの?」
「いいえ。あれから何もないから写真の少女もフェイクだ、みたいな流れで最近は梨の礫ですよ。このままなくなりそうです」
その言葉を聞いてホッとしている。最近はいろいろ魔法を思えたおかげで記録されることがなくなったし、ミアンの魔法のおかげで人々の記憶からは遠ざかっていた。
「なんか急に心に穴が空いたみたいで辛いんです」
「そっか・・・なら今度は別のモノに興味を持ってもいいんじゃないかな」
「他って?主任は同じこと言ってくれると思ったのに残念です。それに・・・」
一体何を言おうとしている?まさか新たな情報を持っているのか?
「それに安心しているように見えます。私の意見に合わせて私がどこまで知っているのか本当は知ろうとしていたんじゃないんですか?」
急にドキッとしてしまう。その通りと言ってもいい。僕にはジーアの認識がどこまで広がっているか確かめる必要があった。
「そんなことはないよ」
なんで急に声が小さくなる。最近はずっと正直でいようとした結果。身体がすっかり嘘をつけないようになっていた。
立花さんは言葉ではなく溜息で返してくる。それにしても言いたいことはそんなことなのだろうか。
「それが本題でいいのかな?」
「主任は本当は知っている。私がすごく興味を持っていたから話を合わせていた」
「どうしてそう思うんだい?」
「だって・・・普通の主任と同じくらいの歳なら絶対に鼻で笑うって決まっています。でも主任は知っていたから。私に付き合って知ろうとしていた」
図星をつかれて言葉に詰まってしまう。なんて鋭い観察眼なんだ。この仕事に向いていること太鼓判と言って賞賛したいところだが、今は何を言うべきかに考えが集中していた。
ここは素直になった方がいいのか?
「ちょっと前に主任は共通の趣味の集団のこと話してくれましたよね」
「あ、ああ」
「そのコミュニティに私も招待してください」
「え!それは今回のこととは無関係・・・」
「あると思っています。だからこそ余計なことをこれ以上知らせないためにも私に付き合っていた」
僕は一体誰と話している?
「軽井沢で何をしようとしています?」
「え!」
「そのためにわざわざ一泊する。違いますか?」
参ったな・・・どうしてそういう思考になる?
「あの光・・・いや、あの少女は本当は実在している。でも何らかの事情で隠す必要がある」
なんで立花さんにはこんなにはっきり記憶が残っている?ミアンの魔法が利いていない?
「返事を聞くまで砂時計は止まらないです」
「参ったな。本当にプライベートなんだ。僕一人の意見では『イエス』とも『ノー』とも言えないんだ」
「なら今すぐ了承してもらえないでしょうか」
「え?いや・・・」
「主任。私本気です。もっと知りたいんです。彼女のこと」
答える前にコーヒーを飲み干そう。
「駄目です。イッキ飲みなんて。私の言っていることがますますその通りだと証明しているって分かってます?今回の軽井沢は二人だけです。秘密は漏れません。なんだったら私も一緒にお泊まりしてもいいです」
「急にな、なにを・・・とにかく即決はできない」
押さえつけられた手を動かそうとした。
「あ!・・・・・・・」
残りのコーヒーの入ったカップをひっくり返してしまった。こういう場合はどうなる?どういうジャッジが正解なのか。答えを求めて立花さんのことを見つめてしまう。
「ずるい。こんな風にしなくても・・・そんなに嫌なんですか、私のこと」
「こ、これは事故」
「だったらもう一杯いっときますか?」
「それもどうだろう・・・」
これ以上話を詰められるのは良くない。
「そんなに困った顔しないでください。私はただ知りたいだけなんです。主任は知っている。でも教えてはくれないしコミュニティにも招待してくれない」
僕は言葉を失ってしまう。どんな言葉なら納得させることができる?
すっかり黙ってしまった立花さんになんて声を掛けたらいい?こんなんじゃ明日会社で顔を合わせ辛くなってしまう。
僕の方が断然年上なのになんの役にも立たない。
やはり歳なんてただ時間が経過しているだけなんだ。僕という人間の成長は時間の流れよりずっと遅いことを痛感する。
仕方ない。ほんの少しだけだ。
「僕は知っている。立花さんの言う通り。彼女の名前は『ジーア』それ以上は言えない」
「・・・ジーア」
不思議と口元が笑っているように見えたのは気のせい?
「やっぱり・・・おもしろくなりそう。ありがとうございました」
「あの立花さん・・・」
なにか言い訳を言おうとしたが
「今日はお開きでいいです。軽井沢。楽しみしています」
「それはどういう・・・」
「いえ。独り言です。気にしないでください。ではまた明日」
「あ、ああ・・・また明日」
自分の分のお金を置いて店を後にする。
こんなこと言って本当に良かったのだろうか・・・
外に出ると雪はさらに街を白く染めていた。
明日の電車が気になるが立花さんの方がより気になっていた。
こんな時間になったのは台風のせいにしよう。
読んでいただきありがとうございます。
ホントはもっとホイホイ進めていこうと思っていたのですが・・・
実際に書いてみると思っていたよりも長くなるかも・・・
ちょっとのんびりですかね。
次回はグッと進めていきたいと・・・できるのか?
話は変わって『十二国記』の新刊が出ていたとは。
好きなんですよね。明日買いに行こう。
ではまた来週お会いしましょう。




