第十話 決着の水曜日
(聞こえますか、聞こえますか?もしもーし!聞こえますか???)
鬱陶しい甲高い声が頭に響く、この聞き覚えのある声音はいつも最悪のタイミングで私の眠りを邪魔してくる。
「起きてなかったいなかったですが今叩き起こされましたよ・・・・・・どうかされたんですか?女神様。いつもよりはっきりした声で信託が聞こえてくるのですが」
(通信技術は常に進化するのです、あと前回の方法だと六点リーダーが多すぎてスマホで読む時読み辛かったので変更になったようですよ)
・・・・・・相変わらず女神様の言う事はよく分からないけれどきっと神には神の事情があるのだろう、全能ではないリリィは理解を諦め話の先を促す。
「それで今回はどの様な用件でしょうか?」
(魔王討伐に討ち漏らしがあった・・・・・・件もあるのだけれどそれはどうでもよくてあなたのお仲間のバルくんについてお話があるのです)
リリィは目を見開く、魔王の討ち漏らし・・・・・・?一体どこで討ち漏らしたというのか。
正直リリィには全く覚えが無かったがこれは由々しき自体だ。
(討ち漏らしについては不問とします、元々「コボルトの王」は力が強く無かったですしアレを「魔王」などという仰々しい呼び方で呼ぶ事自体若干違和感があるレベルでしたからね・・・・・・配下も死に絶え脅威とは言えないでしょう)
女神の言葉を受けリリィはふうと息をつく、逃がしたコボルト・・・・・・そういえば捕らえたコボルトを一体逃がしたおぼえがある。しかし女神が不問と言った以上リリィは気にしないことにした。
(それで・・・・・・あなたが安請け合いしたバルさんの婚約の件ですが)
リリィは今度こそ青い顔になった、そう、それが今一番リリィの心を悩ませる案件だった。
リリィはバルを魔王討伐に巻き込む為にあんな安請け合いをしたが実際の所地神の加護持ちの知り合いなんていなかったのだ。運命的に出会った強者を味方に引き入れる為に咄嗟に嘘をついてしまったのである。
しかも紹介して結婚を今日中に済ませるという無理難題っぷりである、そんなの絶対無理である。
本来婚約とはそんな一朝一夕で結ばれるものではないのだ。長い期間愛を育んだ結果ようやく結婚へ至るのである。
(私としては放置してリリィさんがバルさんに土下座する姿も見たかったのですがそれではあまりにも不誠実過ぎると感じたので今回の件について助言しようと考えたのですが)
散々私の人生を振り回しておいてこの口ぶりである。リリィは女神に本格的に背信したくなってきていた。
(結論から言うとあなたがバルさんの婚約者を探す必要は一切ありません、完全に無駄ですからね)
え?
(そもそも「水神」なんていう神様はいないのですよ、貴方自身本当にそんな神がいるかどうか不審に感じていたのでしょう?)
そう、確かにリリィはバルの言葉を聞いて「そんな神いるの?」と面と向かって呟いてしまうぐらい疑問に感じたのだ、そのやり口は人々を支配するようであったし何より・・・・・・。
(何より「現界」していること事態がおかしいのですよ、神々が気軽にそちらの世界へ行けるのなら「神託」などというまどろっこしい手段で人々に教えを与えるはずがないでしょう?)
そうだ・・・・・・そうなんだ!何かがおかしいとリリィも感じていたのだ。
「神の声」を聞けるだけで「神託の英雄」と呼ばれ得るこの世界で「神と直接関わり、時には婚姻を結ぶ」ような人々がいるはずが無い、しかもこんな小さな大陸の中にあってそんな村や街があるのがおかしい。
(恐らくは天界を追われた元神・・・・・・「悪魔」でしょうね、元海神とかでしょうか?)
「女神様にも分からないのですか?」
(堕天した神については基本的に記録されませんからね、天界を追われた以上関知しないのが我々のやり方ですから。そちらの世界を覗いて身姿を把握する事は可能ですが腐っても元神という事なんでしょう、巧妙に気配を消していますね)
何だか話がきな臭くなってきた気がする・・・・・・。
(というわけで「悪魔討伐」が今回の神託の内容になります♪カラダニキヲツケテネ!)
「は?」
リリィが目を開けると知らない天井がそこにはあった。
しかしそんな事はどうでもいい、今はすぐにでもバル達を集めて話し合いをしなくては!
リリィは服を着替え身支度をし、すっかり良き仲間と呼べる三人を招集した。
パパパパパウワードドン
「「「貴公の首は柱に吊るされるのがお似合いだ!!」」」
「ちょっと!!何するんですか!!洒落になりませんよ!!」
リリィは絶叫するが信じた仲間は一致団結してリリィを逆さ吊りにした。
今回の悪魔討伐の概要を話してすぐの出来事である。
リリィは逆さ吊りにされたせいで黒いローブが捲れ見えてはいけない下着を酒場の客達に披露している。
「命懸けの魔王討伐の交換条件が嘘だったなんて信じがたい不義理だ」
「英雄の名が泣いてますね・・・・・・さすがの私もドン引きですよ」
「・・・・・・処刑もやむなし」
仲間三人に見限られたリリィは自分の迂闊さに今更気付いてしまった。
バルはもちろんの事バルがいつも先陣を切って前回の魔王討伐は成ったのだ、少女二人も彼の味方になってしまった。
「・・・・・・それでどうする?娼館に売りつける?」
「元英雄は高く売れるだろうね、顔もいいし」
少女二人がとんでもない事を言い出す、しかもその目と口は完全に笑っていない。
「ちょっと・・・・・・!!!ちょっと!!!私が悪かったですから!!許してください!!」
「そうだな、このまま昼頃まで吊るすだけで許す事にしよう」
「え・・・・・・?嘘でしょう??」
「・・・・・・娼館が不服なら奴隷ですか」
「どっちでもやる事は変わらなそうだけどね」
「・・・・・・ひっ・・・・・・」
リリィの顔から脂汗が滲む、この子達本気なの・・・・・・?
確かに悪いとは思ったけど「信じて共に戦った私に対してあまりにも扱いが酷すぎじゃない?」と正直リリィは感じた。
「この子はこのまま放置するとしてバルさんの生まれ故郷をどうするかですね、魔王の次は悪魔ですか」
「・・・・・・元神の悪魔・・・・・・きっと前回より激しい戦いになる」
結局リリィは本当に昼になり酒場が満席になるまで吊るされる事になった。
しかし三人はリリィに全く同情する様子は無く淡々と話し合いを続ける。
リリィは誓った、今度からこの恐ろしい三人を決して欺かないと。
◇◇◇◇◇
とある辺境にあるこじんまりとした町アクアはいつもと変わらぬ朝を迎えていた。
相変わらず村と町と中間のような冴えない町では朝早くから人々が仕事の準備をしている。
しかし今夜はいつもと違う夜になる、何故なら水神様の娘とギルドの魔術教官のバルが結婚するのだ。
このど田舎に似合わぬ、海上に築かれた宮殿で町人も招かれて大きな祝宴が開かれる。
この町の人々も彼らの事を良く知っているので「ついにバルの奴も結婚か」とか「ようやくあの問題児も落ち着くのか」と話題を独占していた。
肝心のバルはこのタイミングで出張に出かけてしまったらしいが何だかんだで町人達はバルを信用していた、きっとこれからは気安く町を出れないので山積していた町の外でやるべき仕事を済ませているのだろう程度に考えていた。
バルの実家やギルドマスター達は震え上がっていた。
彼らはバルが夜逃げした事を知っているからである。
入念な荷造りを済ませいつでも逃げれるよう荷車も用意してあったが正直逃げ切れる自信はあまりなかった。
水神ベーカーと娘のへレンは会場の準備に余念が無い。
長大な寿命を誇る彼らにとって結婚とは数百年に一度の大イベントなのだ、準備に手など抜くはずも無かった。
へレンは姿身の前で何度もドレスの選定をやり直す・・・・・・。
ここ一週間ずっとこんな感じであった、本当はバルの意見を聞いて選びたかったが結婚はヘレンが急に言い出したことだ、そこまで我儘を言うつもりは無かった。
今日はこの町にとって〝いつもとちょっとだけ違う一日〟のはずだった。
だがこの日がこの町にとって運命を変える一日になるとまだ彼らは知る由も無かった。
◇◇◇◇◇
決行は白昼、それがバル達の出した結論だった。
夕方からは町人も宮殿内に入り結婚式の準備に入ってしまうだろう。
なのでその準備が始まる前に飛行魔法で宮殿で乗り込み宮殿内の水神勢力を殲滅する。
相変わらず作戦とも呼べぬ作戦だが少数同士の戦いなどこんなものだ。
絶対に倒すべき相手は水神ベーカー、その娘のヘレンだ。
特に優先して倒すべきはベーカーである、奴は不意打ちで一息に止めを刺さないと厄介な事になる。
例え本物の神ではないと言えどその水に干渉する力はホンモノであって、海に囲まれた宮殿に座す彼は文字通り水を得た魚。厄介この上ないだろう。
娘のヘレンはその力を大衆に見せた事が無いが水神に似た力を持つのだろう。
決して油断してはいけない。
飛行魔法で移動中にも綿密な話し合いが進められた、きっとこれがこの四人で行う最期の戦い。
有終の美を飾るべくバル達は海上宮殿へ突入していく。
バル達は宮殿の直上から一つの大きな窓際に下り立ち宮殿へ侵入する。都合良く空いている窓があったのだ。四人は息を潜め室内を見回していく。
そこはこのど田舎にあるとは思えないほど豪華な内装に包まれた書斎であった。
せっかくの豪華な本たちが潮風に晒され痛んでしまうのでは?とバルは余計な心配をついしてしまいそうになるがさすがに今回は重要な任務の途中、すぐに思考を潜入任務に戻す。
バルはおもむろに短剣を構え触媒を用意し魔術を始める。
魔術と大層な呼ばれ方をするがちょっとした占いのようなものだ、ただし的中率は限りなく100%に近いが。『仇敵探査』の魔術はまっすぐ足元を指している、奴は四人の直下にいるのだ。
「全員奇襲の準備を、俺とジェシカは魔法を複数ストックさせた後ジェシカのピアッシングの最大出力で床をぶち抜いて突入する」
バルが手短に指示を出す、このパーティーのリーダーはリリィだったが今は自然とバルがリーダー扱いだ、リリィも散々お仕置きをされて懲りたのか何も言わない。
ジェシカの放ったピアッシングが床板を瞬く間もなく貫いた。
ボフッという音と大量の煙を撒き散らしながら真下に大穴が開きバル達も瞬時に飛び込んでいく。
飛び込んだ先は宮殿の通路だった━━当てが外れたか?と一瞬考えたが違うそうじゃない、更に下にいるのだ。ハンドサインで下を示し更に下の階層へ。
「何者だ貴様らは」
身の丈2mほどの巨躯に岩を工作でくっつけたかのようなごつごつした筋肉。
その青い髪と瞳は神々しい輝きを含んでいて人とは隔絶した存在感を見る者に感じさせる。
水神ベーカー、この町アクアを守護する神を騙った悪魔である。
水神の問いにバル達は暴力で応える。
ジェシカのピアッシングが・・・・・・三本の殺意を孕んだ魔法の鏃が水神を穿たんとする。
しかし水神はそれを避けようとすらしない、魔法の鏃は彼の服のみを引き裂いた。
水神の斜め後ろからバルの召喚した氷精が彼に突撃する。
目障りだと言わんばかりに払いのけられ氷精は見るも無残に砕け━━
砕け散らない。
氷精は水神の肌を犯しその腕に痣が広がっていく。
「な?!何をした貴様?!」
神は神もしくは神に比肩する存在以外には倒せない。
それが水神にとっての常識であってこの様な雑魚妖精にその身を傷つけられるなど完全に理解不能であった。未知への恐怖・・・・・・そこに神と人の違いなど無い。むしろ全知に近い彼らの方が未知への怖さは上かもしれない。
必死に氷精を引き剥がそうとする水神、彼にとってこの〝未知〟の攻撃を回避する事が最重要事項に思えた。しかしそんな隙だらけの獲物を彼らが逃す筈も無かった。
「神速となりて仇敵を滅せよ」
呪文が唱えられ我が愛剣『百合姫』の鞘から激しい光が溢れ出す。
それはバルでさえ見た事がない目の眩むような激しい光。
心なしかいつもよりゆっくりと鞘を刃が走っていく。
魔法剣術……鞘の内側に彫られた力のある文字を刃がなぞって行く。
それだけで剣は切れ味・射程・速度を上昇させるが、バルは更に詠唱によって彼自身に「理想の剣士」としての技とキレと速度を召喚する。
本来はそこまでの魔法、いくら彼の魔術師としての、剣士としての腕が並以上とは言えそこまでの魔法なのだ。
彼の知らない彼女が力を与えなければ。
彼我の距離を一瞬にして埋めその凶刃が水神を襲う、水神はその刃の輝きを警戒し咄嗟に障壁を生み刃を跳ね除けようとするが・・・・・・。
水神の魔力は彼女に食い破られその身もろとも塵へと変える。
魔力も身体も魂さえも、あらゆる存在は空へ消え星と化す。
室内を静寂が包み込んだ、コレットもリリィもジェシカも今の人外の戦いを目に焼きつけ口を噤んでいる。
「そういえばここは何の部屋なんだ?」
最初に口を開いたのはバルだった、バルの一言に我を取り戻し彼女達も周囲を見回す。
薄暗い室内には何も無い、ただ前後に扉があるのみだ。
ふと『百合姫』がカタリと動いた気がした。
剣が言葉を語るとはバルには思えなかったが何故か「前の部屋に進め」と百合姫に促された気がした。
この不思議な予感を何故か逃してはいけない気がしたんだ。
「前の部屋を調べよう、何か調べなければいけない予感がするんだ」
リリィ達は怪訝な顔をしながらもバルに続く、彼が今現在のリーダーであるからそれは自然な流れに思えた。
扉を開けるとそこには裸の女性が五人と少女が八人、こちらをぎょっとした目で見つめていた。
その部屋は異様で大きな部屋の半分以上が特大なベッドで埋め尽くされていた。
「も、もしかして・・・・・・村の方ですか?!助けてください!!」
村と言われてバルはつい眉をひそめてしまった、確かにアクアはくっそど田舎の何の取り得も無いどうしようもない田舎町ではあるが村呼ばわりはさすがに言い過ぎである、冒険者ギルドだって一応あるし。
バル達は彼女達が着る物・・・・・・は都合よく持っていなかったので大小の布を彼女達に手渡し身体を隠してもらう、彼女達はもはやそんな事を気にしなかったがリリィ達が顔を真っ赤にしながら提案してきたのだ。
彼女らによるとここに集められているのは水神の妻として奴に娶られた女性とその子供らしい。
そして例によってここに監禁され玩具にされていたと言う事だ。
バルは彼女達に水神を殺した事を教え彼女達を地上に連れ戻す為に移動を始める。
大きな宮殿とはいえダンジョンほど複雑怪奇な場所ではない。
バル達は黙々と歩を進めていた、バル以外のみんなはもう脅威が過ぎ去ったと「勘違い」している。
しかしバルは警戒を緩めず誰よりも前を進み道の先の安全を確かめていた。
━━あの部屋には水神の妻と娘が監禁されていた。だが監禁されずに宮殿を闊歩している「水神の娘」を自称する娘は何者なのか・・・・・・?
しかしバルの懸念は無駄な心配だったようだ、誰にも邪魔される事無くバル達は町へ辿り着く。
「ここが・・・・・・あのアクア村?!一体どれだけの時間を私達は・・・・・・」
水神の妻が呆然と立ち尽くす。
バルはここでようやく理解した、彼女達はバルの今居る時代より遙か昔からこの町に生まれそして水神の妻として弄ばれていたのだろう。
バル達にはどうしようもない、バルがいくら魔術師だからと言って過去へ戻る魔法はいまだ開発されていないのだから彼女達を昔の「アクア村」に帰す事など出来ないのだ。
「バル!バルじゃねえか!こんな所で何やってんだ!」
ふと見ればギルドマスターとそれなりの人数の男女がこちらに向かってくる。
結婚が嫌で夜逃げした男が結婚予定日にドヤ顔で帰ってきたのだ、当然この様な反応になってしまうだろう。
「お久しぶりです、ギルマス」
「まだ一週間しか経ってないけどな、それにしてもお前・・・・・・」
ギルドマスターはバル達を見回し眉をひそめながら。
「いくら結婚相手を探しに行くって言ったってこれは見つけ出しすぎだろ?!」
ギルドマスターの発言で場の空気が固まる、主にギルマスの後ろに控える女性達の視線で。
思わぬ誤解を受けたバル達はとりあえず事情を説明する為に冒険者ギルドへ向かいそこの酒場で今までの一週間に起こった珍事の数々を説明した。
その荒唐無稽な話にギルマス達は半信半疑だったがリリィ達や水神の被害にあった女性達の証言を受けてようやく納得した。
夜も更け始めていたがバルの要請により「水神の娘ヘレン」の捜索を町人総出で深夜まで進められたが何の成果も得られなかった。
◇◇◇◇◇
その後幾日にも及ぶ話し合いの末、水神の被害にあった女性達は今まで水神の暴挙に気付かなかったこの町の住人達にも罪があると判断され町人達みんなで養われる事に決まった。
リリィはリリィ達を支援してくれた国々に今回の騒動を報告するために旅立っていった。
リリィ一人だけでの旅はあまりにも不安(主にその雑な警戒っぷりを知っているバルが)に感じたのでコレットに護衛してもらう事にした、もちろんリリィ払いでの契約である。
そして俺はこのド田舎の冒険者ギルドにおける魔術教師に復帰した。
ギルドマスターが「お前のせいでとんでもない目にあった」と愚痴りつつも復職を認めてくれたのだ。
これでようやく以前と同じ生活に戻れる・・・・・・。
「・・・・・・バル、『誰でも分かる降雨術~砂漠を海に変える七つの方法~』の下巻はどこ?」
パールホワイトの綺麗な髪を揺らした少女が俺を見上げて聞いてくる。
実はあの後いろいろあって彼女、ジェシカと同棲する事になった。
最初は「バルの未知の魔法を教えて欲しい」という理由で住み込みで魔法を教えていたんだけど。
気付けば魔法より男について教えている時間の方が長くなっていた、俺だって男なのだ、可愛い女の子と同棲してしかも相手が空気を作ってきたら乗るのも仕方がない事だろう。
結果だけ見れば一週間で結婚するというふざけた俺の冒険は失敗に終った。
一週間で妻は見つけられなかったけれど大事に関係を築いていきたいと思える女性とは出会う事が出来た。これが俺の不思議な一週間に及ぶ旅の終着点、バルは回想を断ち切りジェシカを抱きしめる。やっと見つけた幸せを手放さないようにしっかりと・・・・・・。
婚活魔術師と不思議なダンジョン おわり
今までありがとうございました!
今回で最終話です!良ければ評価、感想などお願いします!
この話の後に一応世界観や設定などを粗く書いて終ろうと思います!




