大内宿は茅葺き屋根の葺き直し中
桜咲く春に訪れた福島県方面の旅行も、いよいよ『大内宿』が最後の訪問地となります。
『大内宿』の近くの田圃は、春起こしもまだしていない状態で、まだまだ春が訪れたって雰囲気ではありませんでしたね。
江戸時代の町並みを守り繋いでいる『大内宿』では、丁度、茅葺き屋根の葺き直し作業を行っていました。
昔ながらの方法での葺き直し作業らしく、私が眺めていた茅葺き屋根の作業は、足元も不安定そうな屋根の上で、全て人の手による作業のようでしたから、高い場所が苦手な人にはチョット無理な作業ですね。
ただ安全対策に対する意識レベルがとっても低くって、ヘルメットすらも着用せずの方が、残念ながら何名もいましたね。
何処が『大内宿』の施設を運営管理しているのかは知りませんが、ちょっとしたミスでも転落の危険もある屋根の上、高所での危険な作業なのですから、安全対策に十分配慮が必要な今の世の中では、絶対にヘルメットは着用しないとダメだと思いましたよ。
茅葺きの屋根は瓦の屋根と違って、40年に1度は必ず葺き直しをする必要があるとのことで、傾斜がキツイ急こう配な屋根での作業は、中々大変そうです。
それでも小麦や稲を利用した場合は、耐久性が乏しくて5~7年しか持たないそうなので、40年も持つ茅は中々凄い素材なんだろうと思います。
そんな茅葺き屋根の葺き直し作業を眺めつつ写真を撮影したり、棚引く鯉のぼりを撮影したり、大内宿見晴台に登っての『大内宿』俯瞰撮影をしたりして、集合時間ギリギリまでのんびり楽しみました。
帰りの道中で最後に1枚、塩尻駅のホームで特急「しなの」を撮影して、今回の撮影旅行での写し納め、帰宅です。




